2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『異郷のマーテル』"Ikyō no māteru" by Akira Sasakura 読了

プラ・アキラ・アマロー師の法廷取材小説。小説すばるに『殺人物語』という身も蓋もないタイトルで1991年2月号から5月号まで掲載。1998年に廣済堂文庫という知らない文庫になってますが、その時は『私を殺した男』という題名にまた変えています。この、集英…

令和三度目の六月むいかの写真

ドラえもん・えかきうた - Wikipedia 「吹いたw」「圧倒的画力で草」 “初見でドラえもんの絵描き歌をやってみた”動画がカオスすぎる展開で話題に(1/3 ページ) - ねとらぼ 6月6日 - Wikipedia スウェーデンはカルマル同盟から独立して建国記念日。テハンミ…

えーっ、五月三十六日なんですか!?

人形シリーズ 座間編 今朝はくもりです。でも明日、帰る頃に降るのかな。とほほ。 今朝もお湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚有〼。ねこはそと。出かけます。 降りこめられましたが、『ビルマ文学の風景…

『ビルマ文学の風景 ―軍事政権下をゆく』読了

四月七日に購入して、十日くらいには読み終ってたはずですが、ひっかかる箇所が多過ぎて、感想が書けなかったです。六月四日の長雨を利用して書き終えました。 不服従の民に捧ぐ ビルマ文学の風景 ―軍事政権下をゆく【著者】南田 みどり クーデターなんかに…

明日晴れるといいですけど

いつか字を解読してやろうと思ってたイランリアル硬貨。今のところ、「۵۰」が50、その下が「ریال」通貨単位リアル。逆はぁとパンチの左上が「ایران」イラン、地図の右下「۱۳۶۶」が1366で西暦1987年、というとこまでしか見れてません。絵柄は、イラン全土の地…

《鬼話連篇》【五 楓葉緣】《與狼共舞》和十字架✟的強姦

Jun. 91 鬼話連篇 (九十年代雜誌社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 九十年代 (雜誌) - 维基百科,自由的百科全书 (一)当年获奖的多文化共生片《与狼共舞》"Dances With Wolves"里扮演巫(wu)医的角色格雷厄姆・格林”Graham Greene“是<加拿大印第安…

なんと五月三十四日なんですって!!!

人形シリーズ 座間編 明日は雨だそうで、もうしょぼしょぼ降り始めています。昨日も今日もラジオ体操して、平熱で、結膜炎の症状なしで、空咳なしで、嗅覚有〼。私の職場もワクチン接種始めないかな。でも翌日体調不良者が出ても大丈夫なように、勤務明けの…

『リバーエンド・カフェ 8 』(アクションコミックス)"River End Cafe" 8 ( ACTION COMICS) 読了

まさか四月に新刊が出ていたとは。これまでの刊行ペースを鑑みて、もっとゆっくりペースかと思ってました。ここ数年、実はいちばん新刊が待ち遠しいマンガになっています。 リバーエンド・カフェ : 8 (アクションコミックス) 作者:たなか亜希夫 双葉社 Amaz…

令和三度目の六月三日の写真

座間 座間 宮内庁が管理する上代天子はんの御陵で、皇宮警察が警備したはる、場所ではありません。米軍管理の水源施設です。 座間 座間 座間 つがいのカモ ダチュラ きくらげとしいたけ 貨物機 哨戒機 現在利用できません 現在利用できません 現在利用できま…

六月の声

人形シリーズ 今朝は曇りですが、ヤフーの天気予報で、うっかり晴れをクリックしてしまいました。それにしても、毎度ヤフーの天気予報を見てるのに、グーグルの天気予報の検索結果上位は天気ネットで、いつもヤフー天気予報が四番手くらいなのが、ふしぎです…

河野典生『男たちの夜』:『男たちのら・ら・ば・い』"Fellows' Lu. lla. b. y. " (問題小説傑作選3⃣ハード・ノベル篇)Mondai shōsetsu kessakusen Vol.3 Hard Novel anthology(徳間文庫)Tokuma Bunko 所収

カバーフォト=島田達彦 カバーデザイン=熊沢正人 カバー印刷=真生印刷株式会社解説 結城信孝 男たちのら・ら・ば・い (徳間書店): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 河野典生 - Wikipedia 作家陣の中で、この人だけ本当にまったく知らなかったのです…

本の取り置きを受け取る際緊張します(写真合同記事)

人形シリーズ オーストラリア編 今朝もラジオ体操、ストレッチ、平熱、結膜炎の症状なし、空咳なし、嗅覚あり〼でした。その後スギナ。 ファイル利用量は19%。 本の取り置きを頼むときはいいのですが、受け取りに行く時は緊張します。なんにもプリントアウ…

『モーパッサン短編集 Ⅰ 』Recueils 1 de nouvelles de Guy de Maupassant Traduit par Mizuho Aoyagi(新潮文庫)Shinchosha 読了

戦中から戦後にかけてのビルマ脱共産党作家テインペーミンの短編集を読んでいたら、1977年の晩年の作品で、満員バスで女性と密着する中年男の懸想の中で、本短編集収録『牧歌』が出て来ましたので、読んでみたです。 モーパッサン短編集(一) (新潮文庫) 作…