公式 http://kiss-gyo.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%A4%83%E5%AD%90
献血を月曜日に設定して、ついでにシネマリンで何か映画観ようとして観た映画。暑さ対策なのか、かなり人が入ってました。栃木のご当地映画という理由もあってなのか。
栃木弁は、父親役の人が、そうなのかなってくらいです。いきなり娘をデレスケと呼んでいた。つぶやきシローとかＵ字工事みたいなのは、本人も含め出ません。栃木SCも出ません。リンクスは出ますが、田伏が映ってたかどうか、覚えてません。浦和のあべゆみたいな顔の人だったと思うのですが… アイスバックスも出ません。大谷石は出ます。カクテルも出ます。しもつかれは出ません。しもつかれが出ない点は大いに不満が残りました。
ラジオコバニもガザの美容室もここで観れなかったので、どうすっかなーということでこれを選択しましたが、タイトルだけで決めたので、あだっちぃの人が主演だとか、監督が、渡来人みたいな名前なので以前検索したけど、なぜ検索したのかさっぱり思い出せない人だとか、そういうのは始まってから確認しました。主演男優の男の人のグループも、さっき検索してやっと分かりました。
監督 秦建日子 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E5%BB%BA%E6%97%A5%E5%AD%90
BOYS AND MEN Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/BOYS_AND_MEN
韜晦東海出身者だけで構成されてるグループなら、vs浜松ネタにすればよかったのにと思いましたが、それだと宇都宮全面協力が難しかったのか、予算オーバー確実だったのか。滑舌とか、プロゴルファーに見える体つきにしてるのかとか、いろいろ難しかったです。グラドル以後の人生を堅実に歩むためおさおさ研鑽怠りなさそうなあだっちぃの人が滑舌よかったので、余計目立った。役としても、ホテルのスイート暮らしとかどのレベルのゴルファーなら出来るものなのか、なんか浮世離れしてるって言うか、現実味がないというか… リアルゴルファー目線で描くなら、鹿沼とか出せばよかったのに。脚本読んで協力断られたわけでもないでしょうけれど。
英語タイトルは、公式トップページひだりはしから。
栃木SCの屋台くらいしか宇都宮餃子食べたことないのですが、この映画見ても、油の投入量がアレで、その後水どばっと投入するので、蒸らした後皮全体に油がまわっていて、私としては？？？な気がしたりします。なんだろう。そんなにしなくてもパリッとしてかつもちもちになりそうなものですが、大量に手作りして冷凍するわけだから、それを直に鉄板で戻しつつ仕上げるとなると、家庭で作る餃子とはおのずと異なるのかなあと、思ったり思わなかったり。…浜松と戦ってほしかった。魯山人の孫弟子とか朝岸子とか審査員いっぱい並べて。
ネタバレというわけではないですが、ベロチューはありません。忌まわしいあのプレイ、だえきこう… ピロリ菌交換虫歯菌交換は当然ない。フレンチキスはいやよ。全然関係ありませんが、バーガーキングのメニュー見てた人が、「フライドポテトと書かずフレンチフライと書くんだな。本場アメリカスタイルじゃないか」と言ってたのを思い出します。ジャージャーメンを食べる韓国人カップルはデキてるから歯の黒いの気にしないとか、世界はそういうタブーと貫通打通に満ちていると思いました。あだっちぃの人はＪリーグなんとか大使だったので以前あちこちのスタジアムでなんかやってましたが、苦労のわりにどこに行こうとしてるのかという感があり、スーモの広告はよいと思いましたので、この映画はその延長線上の役ですが、餃子が難しかったと思います。以上
【後報】
あだっちぃの人の仕事。橋本。
（同日）
【後報】
あと、レモン牛乳も出ません。ザ・たっち。主人公の店の名前が、ギョーザのフジタだったのは、フジタサッカー部黎明の地が黒磯で、セルジオがブラジルからいきなり黒磯に送り込まれた恨み節を何かで読んだのと関係あるかも知れません。ないかもしれない。
（2018/7/26）
