まちだのスゴイ縄文をみにいこう!
縄文資料展「縄文土器をよむ-文字のない時代からのメッセージ」を開催/町田市ホームページ
ことばらんどの展示なんだけど、ことばらんど扱いではないのかな?町田市ホームページでは、ことばらんどの企画展とは別のくくりでした。
文章は後で添えます。
今朝はストレッチは後ですることにして、お湯を沸かして、お茶ッ葉も切れてたので、麦茶をあげるという事態ですので、日記も別枠にせずここに混ぜ込みます。
今日も、明日も、縄文時代も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
ぜんぶ撮影可。上の絵はポストカードになっています。
光の土偶
中空土偶頭部 町田市指定有形文化財
後期(3,400年前)
田端東遺跡(小山町)
縄文キャラクター「まっくう」のモデルになった土偶です。町田(まちだ)で発見された中空土偶(ちゅうくうどぐう)なので「まっくう」と名づけられました。中は空洞になっており、頭部だけが使われなくなって埋もれていく途中の竪穴住居跡から出土しました。発見された場所は、田端環状積石遺構のすぐ近くなのでストーンサークルで行われた祭祀で使われたのかもしれません。
形状は、国宝である著保内野遺跡(北海道函館市)の中空土偶と非常に酷似しており、700キロ以上離れた2つの土偶にどのような関連があったのでしょうか。
顔面把手
アラジンのランプに喩えられた逸品。
下記の企画展もやってました。撮影不可。
「おぼまこと、マジカル★ツアー」展(1階文学サロンミニ展示コーナー)/町田市ホームページ
俺が研ぐ理由はなしと。
下記もやってるそうなのですが、見過ごしました。
まほろ駅前多田便利軒展「多田と行天-男ふたりの不思議な関係-」(2019年度博物館実習生ミニ展示コーナー)/町田市ホームページ
町田 眠いので字と絵が違ってしまいました。縄文人の服装(イメージ)だった。
町田最古の文字―墨書土器―
墨書土器とは奈良・平安時代に土師器や須恵器などに文字や絵を墨で記したものです。書かれた文字は、組織、官職、地名、人名など所有者に関する情報や目的・用途を記したものが多いです。また、人の顔を描いたものやまじないに使われたものもあります。
展示品は9世紀前半頃(平安時代)の竪穴住居跡から出土した土師器(素焼きの焼き物)の杯です。土器の裏面に墨で文字が書かれています。右が「手寺」、左が「弥」です。土器の所有者をあらわしているのでしょうか。また、「寺」という字から集落の中に仏教に関連する建物があったのかもしれません。これらの資料から平安時代には町田市内に文字を使っていた人たちがいたことがわかります。
これ、梵字なら相当面白いのですが、漢字か…
以上
(2019/8/21)