ミカドの意味が分かりません。ミカド珈琲というメーカのコーヒーだと思うのですが、ちがうのも検索で出ました。
【新アイテム】
— ゲーセンミカド総合アカウント (@babamikado) 2019年12月2日
ゲーセンミカドのエナジードリンクが発売決定!!
「ミカドポーション」
「HMRプラズマエナジー」
これを飲めば徹夜でゲームや楽器の練習ができる!一夜漬け勢必携のカフェイン飲料…え?味?エナジードリンクだからな、期待すんな!詳細はまた! pic.twitter.com/Xh3fwaupqx
先日町田に行った際に、ついでに行きました。将棋に興味はありません。
将棋作品をひもとく! “読む将”のススメ展(4月29日から6月26日)/町田市ホームページ
文豪作品や映画化のいろいろが少しずつ見れますが、やっぱりマンガメインかな。『月下の将士』第一回の生原稿が展示されていて、デジタル作画のデの字もない時代ですし、とてもきれいな原稿でした。バブリーな女性の服装も描かれていて、髪をかきあげる仕草が、現代ではもう絶滅してる気がします。この人はキャラ造型、ポージングがマンネリなので、とりあえず眼光が鋭くない顔つきを描くことをテーマとして、この作品では自分に課してたと思います。
上のマンガの原稿は複製原稿でしたが、おそらくデジタル作画で、プリントアウトした原稿しか提出出来ないわけで、それを複製原稿と書くのもどうかなとは思いました。将棋飯みたいなマンガも同様に「複製原稿」
『将棋の渡辺くん』というマンガは手描きでナマ原稿で、現代は21世紀なのにと思いました。
『盤上の糸』という小説集に収められた話に、現代の将棋中継では、AIの次の一手予測がついていて、棋士がそれと違った手を指すと、容赦なく心無い実況コメントがネットに流れる状況を背景にした話があるそうです。そんなことになってるんですね。確かにAIのほうが強くなって久しく、藤井青年(何冠)はモンスタースペックの自作PCを持っているわけですが、AIが勝ちにくいようなルール改正をしてみるとかないのかなと思いました。どう変えてもAIは追いついてしまって、不可能ということでしょうか。
以上
【後報】
メモが見つかりましたが、ハチワンダイバー監修の鈴木大介という方が町田出身ということしかメモしてませんでした。
(同日)