久しぶりに感情の荒波に吞まれそうになりました

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人形シリーズ

昨夜は疲れていたので夜九時には床につき、朝五時に目覚ましがなりましたが、寒いし、どうもこの時間に起きるとまだ寝ついてない人がガサゴソやってる気配がするので、もう少し寝るかと寝直したら六時二十分で、慌ててTシャツ一枚でラジオ体操に行ったら、とても寒かったです。

で、その後、朝食前に少し生垣バリカンで刈っていたら、以前コードを切ってテープで巻いたところが外れてしまい、あわせてショート、バチン、といってしまい(あとで調べたらそれでブレーカーも落ちて、このパソウコン含めいくつかの家電製品がブラックアウトしたらしい)、こういうの直すの苦手ですが、神経使って根詰めて巻きなおして、やれやれと思ったらやることがあれこれ整理つかなくなるほど出て来て、イライラがひどくなったので、回避のためトイレで用足しするヒマもなく外出してしまいました。家で気張っても何も出ず、職場で大をすることはままありますが、排泄欲求すら後回しにして外出するのは珍しいです。

それでまあ用事に行って、人間関係でひとつまた橋渡しというか、修正事項の問題を貰いました。ある程度こういう加圧がないと、なんでもないことでもブレてしまう。

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シルクロード料理店のポロプレート。この店、ウイグルをうたってなくて、チンギス食べっ子どうぶつ・ハーンの肖像とか飾ってあるので、小滝橋のお店同様、モンゴルの人がやってるのかもしれない。ポロはニンジン入りかやくゴハンの味でしたが、付け合わせの三点盛りが、例のジャオマージー(椒麻鸡)という、蒸し鶏に胡椒と実山椒で味付けしたものと、春雨の四川風、セロリなどのピクルス(中華でも前菜で出す)と別皿のサラダと、写してませんが、スープ。スープがいちばん現地風の味でした。現地といっても、新疆でなく西北四川あたりの現地。

で、この店も踊らされてキャッシュレス対応を始めていて、機器とかまじめに導入したりしてました。大丈夫かいな。そのわりにランチメニューを店の外に出さず、夜のメニューだけが外に出ていたので、これだと客来ないよ、ランチの旗立ててるのに夜のメニュー出してるなんて、ランチ実はやってないんじゃん? とサイレントマジョリティーカスタマーから思われるかもしれないから。お店の人にランチメニュー出すよう忠告して、出したら、五分でママ友とあちこち外食試してみたい若いオッサンと子供が来店したので、いいことをしたと鼻高々でした。

その後床屋に行って、髪切ったので頭を洗おうと思い、銭湯が開くまで時間があったので、ヒーコ飲みに行きました。

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今月のおすすめだというメキシコのコーヒー豆。ホンジュラスの豆もメニューにあったのですが、そちらはもう今日の分は売り切れだとか。ここは福山庸治の漫画が揃ってる店で、『マドモワゼルモーツァルト』みたいなポピュラーなのはないですが、今回行ったら、麻雀漫画が増えてた。で、この店も、中国人女性が(オーナーとは別に)いる時間が多くて、コーヒーは淹れられるのですが、ミルクの有無を聞かず、持ってこなかったりするので、それだと「この店はブラックでないと味が分からないとかのたまってミルク持ってこない店なのかな」とサイレントマジョリティーの客を怖がらせて二度と来なくしてるかもしれないと思ったので、ミルクくださーいと言ってもらいました。

で、帰宅途中走って、夜ストレッチしました。かろうじて出来てよかった。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。