戸部に狛ねずみの写真を撮りに行きました。
ついでに、シネマリンのスタンプを、そろそろ完成させないと一年経ってしまうので、藤棚商店街から阪東橋まで🚌バスで移動して、そっから関内まであるって、それで観た映画です。
上記ぴあ公式に、森下くるみという人の評が載ってます。
「作品販売等停止申請」ってカッコいいと思いました。それで勝つ。
下記は監督のつべサイトなので、下記で見ると監督にお金が入ると思います。でも監督のだと止め絵がインパクトないので、上も載せます。
https://www.youtube.com/watch?v=VEDOrkRsy-w
配役にひとりコリアンの人がいるので、誰だろうと思ったら、パワハラの監督役でした。湘南が残留失敗してたらかなり見るの堪えたと思います。主演の子は、この映画だけの感想でいうと、最初楢崎正剛に見え、その後奈良橋晃に見え、髪形を変えてからは一層ナラソンに見えました。映画で奈良橋晃物語をやるなら主演してほしい。「歩けない僕らは」にも出てますが、こっちはシャレオツな感じに仕上がっていて、アジカンのボーカルが下記になったような感じです。
最初のアジカンがこの映画のネギ届ける少年かというと、それはどうかな。
パワハラ監督がJKを助手席に乗せてるので、淫行条例的に何か起こるかと思いましたが以下略。部室で行われるいじめの現場に居合わせたJKが(というか空気と化していて、いじめに関心を示さない)気がつくと密室なので、これはAVのよくあるパターンかというと以下略。そういう映画です。監督のキャプテンの追い込み方はホンマ、ベルマーレサポーターが見ると疑心暗鬼になります。舞台はブラウブリッツの秋田県。行ったことないのですが、あれがブラウブリッツのホームにかほでしょうか。
部室に稲中の単行本がありましたが、2014年の高校生もまだ稲中読むんですかね。それで言うと、秋田でヤマオー(山王)って、そのままスラムダンクだろうと。熊林親吾はたぶん出ませんクマー。
とにかく高校生のニキビがよく映る映画です。江湖に溢れる、ドーランでにきび隠したよかにせのちゅらかーぎーラブとは一線を画す。ナラソンの絶叫シーンだけよく聞えませんでした。ジャーマネとやりてーとでも叫んだのでしょうか。以上