人形シリーズ 「風鈴は、人形じゃ、ないよ~~~」編(スネークマンショーの、「ここは、警察じゃ、ないよ~~~」の口調だと考えて下さい)
https://www.google.com/doodles/zinaida-serebriakovas-136th-birthday
今日のロシアとラトビアとベトナムとアルゼンチンのグーグルロゴは、ジナイーダ・セレブリャコワというおもしろい名前の画家の人の生誕136周年だそうですが、このロゴと、Wikipedia日本語版に出て来る彼女の絵とでは画風が違うように感じられます。
それはそれとして、日本のグーグルロゴは、1979年の今日、黒人として初めて平和賞以外のノーベル賞を受賞したイギリスの経済学者の人。
https://www.google.com/doodles/celebrating-sir-w-arthur-lewis
On this day in 1979, Lewis was jointly awarded the Nobel Memorial Prize in Economics for his pioneering work to model the economic forces that impact developing countries.
表示国は、アメリカとカナダとペルーとトリニダード・トバコとアイスランドとイギリスとリトアニアとウクライナとハンガリーとクロアチアとブルガリアとギリシャとインドと日本。
ラジオ体操しました。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。味覚は分かるのですが、ない気もするのですが、それはひょっとすると、嗅覚が「ない」世界に逃げ込みたい雨宿り気分なのかもしれず、ようするに嗅覚あり〼。
昨日は朝三軒もコンビニに行ってしまい、無駄に職場に着くのが遅れました。春菊をドカッとゆでたので、ドレッシングかけて食べようと、一軒目でドレッシングを買い、その店は前にも冷凍ねぎがないので一軒で完了しない憂き目に遭っているのですが、こりずにまた冷凍ねぎが買えず、二軒目はトイレ優先で入り、ここにも冷凍ねぎはなくて、三軒目で冷凍ねぎ買いました。
まだ腕時計を新調していないのですが、壊れた金属バンド、時計屋で修理出来ないのかな、という人がいたので、時計屋に行ってみましたが、私の記憶違いで、そこは時計屋でなく眼鏡屋でした。
人からなんだか分からないが旅行土産をもらったので、借りは即返そうと思い、辛いのが食べれない人で、例の高座渋谷の人なので、またベトナム料理に行きました。前回行かなかった店に行こうかと思いましたが、殊の外小さい店でしたので、前回の店に行ったら、どんどん人が来て、最後は満席になり、外に出たら、空き待ちをしてるのか、スマホをいじってるベトナム人の女の子がいて、「空きましたよ」と声をかけたら、「あっ、はい、ありがとうございます」とか言ってました。電車で通勤してた頃は、某スーパーの総菜工場に通うベトナム人の女の子たちが、ささっと信号無視して街道を渡るのを毎日のように見てたので、別に挨拶されても心は動きませんが、先ほどまで相席だったベトナム人の若者が、何故かこの店には日本のラーメン屋のようにヤンニンジャンなどの辛味噌もあるのですが、それをフォーに入れて食べていて、しかし辛いのに強くないので、真っ赤になって汗だくになっていて、この状態で表の女の子たちに会うと、けっこうおもろいなと思いました。
バインセオ。これはどこのベトナム料理店に行ってもあると思いますが、私は食べたことありませんでした。
皿いっぱいにドカッと野菜が出て、一緒に甘辛いニョクマムと酢みたいな調味料で食べるそうで、そんなのも知りませんでした。よくメニュー見るとそういう絵なのに、なんとなくそういう認識がなかった。皮がクレープのようにパリパリの薄皮なのが、上の写真で見て取れます。大した店です。クレープは薄皮パリパリの食品ではなくモチモチですよと言われたら、そうなんですかさーせんと答えます、たぶん。
バインセオ。ベトナム語も拼音のように"x"の字を使い、同じようにサ行の音を表すはずです。だから、クセノフォンからバインクセオとか、ザナドゥーやザブングルからバインゼオとか読んでも無駄ですが、私の発音も「ぜんぜんちがう」と言われました。仕方ない。一週間しかやらなかったから。
全貌。うしろのボトルのたれで食べる。その後ろは、何茶か聞きそびれましたが、お茶っぱのお茶ではないはず。相席のベトナム人の若者がついでぐびぐび飲んでたら、私が接待している人が、人生で一度も相席したことないのか、えらい神経質な顔をしてました。おもしろかった。
海鮮バインセオなので、エビが見えます。モヤシもあるのに、まったく汁っぽくならず、ぱりぱり食べました。
野菜。ミントと大葉があるのがおもしろくて撮りました。大葉はあるのですが、前回食べた「バジル」はなかった。時期が終わったのか。あとはサンチェと大根と胡瓜とパクチーかな。人参もあったかどうか。
仏印のダラトといえば、林芙美子『浮雲』にも登場する由緒正しい高原のリゾートで、林芙美子の分身である主人公は、ダラトは高原なので🍓苺が取れますので、それをバクバク食べます。『浮雲』は、一貫して、主人公が何を食べるかという描写しか残らない小説かも知れない。最後の鹿児島行き鈍行列車まで。
トマトと玉ねぎが入っていて、パクチー散らしてあるのがまず目を引きます。中華に似て非なる炒めもの料理。これがタイだと、逆に中華が珍しいので、醤油がタイ製以外そんな中華料理と変わらなくなったりするのですが、ベトナムは中国に近い分、料理はちがうのだよと言いたいのかも。
食べ進むと、セロリが出て来て、これは中華だと芹菜炒牛肉になるのだろうかと思いました。別にどうでもいいですが。
上のメニューは"Bun"を訳してなくて、私は"Bun"というと米の麺のフォーに対する中華っぽい鹹水入り縮れ麺だと理解してたのですが、違ってて、細いそうめんみたいな麺が出ました。それの汁なしで、豚肉載せと揚げ春巻載せは、それぞれ麺まで訳した日本語名がついてたので、これはもういいやで省略してる感じです。
こんなの。これもドンブリてんこ盛り。辛いミソを上に載せる前。奥に見えるのは、先日食べたぶっかけ飯にも載ってた、大根と人参のなますのようなもの。ようなもの、ではなく、なますとか思えないのですが、ベトナムにもなますがあるのだろうか。自分の舌が信じられないので、疑問形で酢。
載せた後。流石に食べきれないので、オミヤにしてもらいました。
ビッグコミックの感想は、ちばてつやのキスシーンと、柱の煽り文句のダジャレ激増と(他の担当の漫画に手を出してると思うのですが、考えるのめんどくさい人から押し付けられたのか、自分から奪っていったのか、どちらだろう)劉邦の川島の意味が分からんのと、劉邦の人物が口開けたとき、口中のネバネバが糸引く描写はやめてほしいと切に願う、それだけです。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。