武生市が町村合併で消えていたとは知りませんでした(写真合同記事)

人形シリーズ 元町編

今朝は、トイレに行って、ラジオ体操に行って、帰って、歯を磨いたり雨戸を開けたり新聞と牛乳をしまったりしているうちに、棕櫚の葉や房を切り出して、そうすると終わらず、合間を見てペンキの二度塗りをしようとしましたが、まだ完璧に乾いてない感じでしたので、またシュロを切って、トマトの苗を移し替え、十時半過ぎに、えいやでペンキを塗って、剪定はまだ終わらず、ふと気が付くと朝食を食べておらず、ストレッチもしていなかったので、ストレッチをして、お昼です。平熱。

ビッグコミック今号の感想>

以蔵のキモチ。否、花田少年史。最近も『アンサング・シンデレラ』で、そんな話よんだなあと思いました。たぶん違う展開になるんでしょうけれど。ジャンボマックスもそんな展開。そして、ジイサンがつけてるのはカンボジアのクロマーでなく、スカーフ。

不動産マンガ。社長にタイマン勝負を持ちかける営業成績ナンバーワン社員。あまり現実味がないと思いました。深見じゅん『悪女』でもそういう展開にはしなそう。

食レポマンガ。裏表紙に食べログモールの広告があって、素晴らしいと思いました。項羽と劉邦もビックリ。五百円玉四十枚は二万円。食レポのために、ポンと一食二万円の割烹料理屋に行くウーバーイーツ配達員のような人。借金あり。これでいつどうやって自分の店が持てるのか。次回、まさかの金主(オーナー)口説き、人たらし劇場開幕。僕に投資してください。

ポーカーまんが。本宮ひろ志なら、おっしゃあああ、て感じで勝つんでしょうけれど。

歴史改変漫画。元禄お畳奉行みたいなヨッパライ登場。

短編読み切り。なぜこの完成度で、これで掲載してしまうのか。編集者大丈夫かと思う。

カレッジバスケまんが。なんだかんだいって、ここまで黒人ばっかのまんが連載が続くのは、高年齢向け青年誌だからかもしれません。

大リーグマンガ。スコア忘れてるので、今何対何か分からず、もどかしいです。一コマスコアボードか説明せりふ入れてほしかった。

カーリングまんが。方言札があめりか世でもあったとは知りませんでした。相手チームが福岡県ばっかですが、そのうち長崎や大分も出るんでしょうか。

ゴルゴ13の武器商人の話は、どこかで現在のウクライナにシンクロすると思ったのですが、マサカのかすりもしない展開でした。2008年から話を始めてるので、何かあると思ったのですが、なかった。アフガン内戦とソ連崩壊で米国に苦杯を舐めたロシア軍人がアメリカの鼻をあかして、おしまい。この程度で溜飲が下がるような人たちだったら、チェチェンジョージアモルドバウクライナも平和だったでしょう。シリアも災難。

ちばてつやマンガは、ウクライナ満州重ね合わせ。率直な感想だと思いました。

<以上感想おわり>

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まったく関係ありませんが、辻元清美の盟友石坂啓の『マネームーン』というマンガ(電子化未)の主人公が出演するAVのタイトルは「ぜぜこおめこ」です。検索しても出てこないのでここに書いておきます。

オススメの中華料理に行って、ふつうだったので、その旨言ったら、「じゃあどこかおすすめを教えてくださいよ」と言われ、「ない。知らない」と答えました。本当だからしょうがない。以前は寿に面した交差点のお店が出してたスーラーやきそばが好きだったのですが、店名ごと居抜きで別人に譲渡されてしまったみたいでもう店員もメニューもガラッとかわってしまい、そのメニューはありません。酸辣味道を炒麺につけるのって、なかなか発想として面白いし、どうやってつけてるのかとも思います(知ってしまうと萎えそうなので聞かなかったです)

それ以外だと、ザギンの武漢料理が面白かったので、それを言ったのですが、どうも合点がいかなかったようで、「近所で」みたいなことを言ってましたが、ふつうのところはふつう、そうでないところはレンチン、それしかないと思います。ふつうがおいしい。それでいいじゃないかとしか、言えない。

で、それで、ふと考えて、火鍋や涮羊肉だったら、どこ行ってもそこそこおいしいのではないかと思いましたので、次会った時に、その人に話してみます。火鍋はバーミヤンにもあるし。私は実はけっこうバーミヤンを評価してます。数百円で北京ダック食わせるとか、伊達や酔狂では出来ない。フカヒレなみにボッタ価格で出してもよいはずなのに、廉価で提供してきたので、見上げたコンセプトだと思ったです。もうやめてしまいましたが、業食の冷食とはいえ、ねじり揚げパンの油条や、ナンのように料理につけたり練乳に付けたりして食べる白いもちもちパン(北方人向け)もありました。麻婆豆腐を四川風広東風など数種置いてたのもにやりとさせられます。

それでしかし、火鍋は「ひなべ」と訓読みで邦人にも知られていますが、涮羊肉は「シュワンヤンロウ」と北京語のカタカナ読みでやるしかないのが実情で、あえてやるとしたら意訳して「羊のしゃぶしゃぶ」というしかないかなと思っています。検索すると、「ラムしゃぶ」という言い方で普及させようという動きもあるのかなと思いますが、北海道はいざ知らず、この辺ではまだまだでないかと思います。

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どうも、「印刷」は「いんさつ」と読むのに、さんずいがついた「涮」は「さん」「せん」「せつ」「せち」と読むそうで、しかし日本ではたぶんほぼ用例がないのかな、ふりがな文庫でも出てこないくらいだから、本格的に用例がなさそうに思います。こういうケースでは、ほぼほぼ日本漢字読みは普及しない。慣習読みで「涮」を「さつ」と讀んで、「さつようにく」話者がバカスカ出ればそれが定着するんでしょうが。

以前、中華料理店のホールをやっていた頃、パチスロで食ってるチームが仕事上がりによく来てくれていたのですが、あるとき、「ふようはいください」と言ってきて、ぜんぜん分からなかったのですが、「かに玉」を頼んでいて、「芙蓉蟹」は「ふようはい」と読むんだとその時知ったです。しかしそれはこの世界でないパラレルワールドだったみたいで、時空をジャンプしましたので、この世界では「蟹」の音読みは「かい」「げ」で、従ってかに玉の芙蓉蟹は「ふようかい」と読むようです。めんどくさいなあ。

蟹 - ウィクショナリー日本語版

かに玉(と天津飯)は、日本の中華では定番ですが、むこうでは寡聞にして見たことがなく、まあどっかにあるんだろうとは思います。たぶん広東料理じゃないかなと思います。その理由は、甘い砂糖を使ったあんかけの味付けなのと、工藤美代子『カナダ遊妓楼に降る雪は』で、バンクーバーのからゆきさんたちが、唐人街のコックが作る〈芙蓉蛋〉を赞不绝口でほめる場面があるからです。当時のチャイナマンだったら、まあ南の人でしょうねと。ほっぺがおっこちそう。

カナダ遊妓楼に降る雪は (集英社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

餡かけスープがとろっと絡む
ありそうでなかった
天てん津しん麺めん
Cook happiness
Acecook
かにかま入り大判玉子

モンスターという「エナドリ」も、新しい味がどんどん出て、ピンクのはあちこちの自販機で売ってるので売れてないのかなと思いますし、黄緑色も、前にもあったはずが前のはもう今はなくて、新しく、マンゴー味が黄緑色で出ているというカオス。青のカロリーオフは販売やめないだろうし、こうなると私がいちばん好きな高麗人参入りの白(ウルトラ)が煽りを喰うだろうなと予想したらドンピシャで、どこのコンビニでも白を見なくなりました。シン・ウルトラマンとコラボして復活するかもしれませんが、私はそういうことはないと見ています(根拠なし)

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ブルーレットおくだけ詰め替えの在庫が切れたので買いに行き、この商品もご多分に漏れず二個パック三個パックが姿を消し、個包装で事実上の値上げになっている感じがします。デフレ脱却。それで、よく似た類似詰め替え品が百円切った本体価格で売っていて、これはあれか、プリンター用ジェットインクの非正規品みたいなものかと思い、試しにひとつ買ってみましたが、互換性があるかどうか、帰宅してから検索しても何もヒットしませんでした。ひっとごろし。互換性ありそうに思うのですが、さてどうか。

トンドゥプジャという、1980年代に自裁したチベット人作家の邦訳作品集『ここにも激しく躍動する生きた心臓がある』(འདི་ན་ཡང་དྲག་ཏུ་མཆོང་ལྡིང་བྱེད་བཞིན་པའི་སྙིང་གསོན་པོ་ཞིག)を読み終えたので感想を書いてあげたいのですが、なんしか弛緩して、感想を書き終えてません。感想書いてから次の本を読むようにしようかなと、カラシユニ子という人の漫画を読んで思ったので、それで次の本も読み始めてません。めんどうなのでもう読み始めてもいいかなと思っています。

5月11日 - Wikipedia

落ちた柿の花

棕櫚の房

棕櫚の葉の裏に蜂が巣を作ってました。ちいさいスズメバチ? いや、ちがうだろう。巣は叩き落としましたが、蜂は逃げて、その辺ぶんぶん飛んでましたので、刺されやしないかとひやひやしました。

ハエトリ草

名前忘れました

きぬさや

キャベツの千切り

サラダ

ロールキャベツと白米と、玉ねぎとわかめのおつゆ。

ハチのメガ盛りカレーメガ辛にチーズをのせたもの。それと、キャベツの外側の皮を塩コショウトウガラシローズマリーで炒めたもの。ブラジル料理フェイジョアーダは、コウビと呼ばれるケールの葉を炒めたものをつけ合わせに添えるそうなので、キャベツの外側の皮もこうやって食べてみようと考えました。それとみそ汁。

棕櫚を一本見落としてました。伽羅も剪定すればよかったかもしれません。明後日からしばらく雨模様だそうなので、出来ることは限られてきます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。