人形シリーズ 相模大野編 神奈川県そんな推奨してたんですね。確かに発熱時必要ですが…
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。、もらいもののコーヒーの粉があるので、フィルターで一杯入れました。そうするとやかんいっぱいのお湯を沸くまで時間がかかるので、別に片手鍋で一杯分沸かしました。ねこはその辺。平熱。トイレ一回です。
あいちゃん商店会加盟店
右の写真は、愛川のスリランカパン屋。グーグルレンズでは、アラビア語の飾り文字と文字と認識してくれず(そんな凝ってるわけでもないのですが)読めません。ハラルと明記してませんが、やってるのがムスリムスリランカ人なので、ハラルフーズだと思います。ムスリマ(ムスリム女性だけ)だけで買い物含めて外出出来ませんし、男の子を連れてクルマや自転車で買い物に来るような女性もまだいないのか、店に買いに来るのは、まめまめしく買い物を代行する男性陣ばかりです。それと、どんなパン屋でもいちどは顔を出してみる、無類のパン好きの邦人たち。お店は呉越同舟ではありませんが、混在環境でした。
口コミを見ると、チーズコッツなどという料理も出しているとありますが、イートインコーナーは見えましたが、料理を出しているかは分からず。量は多かったそうです。チーズコッツ、食べたことありません。口コミでは、量が多いので、フライドライスとハーフにしてほしいと、邦人らしい要望が述べられていました。
"fish bun"と書いてある、サカナのパン。検索するとスリランカらしく、サバがどうのと出ますが、お店で出しているのはツナとポテトとのことで、サモサの具をパンに入れた感じ。検索するとマールパン"Malu Paan"という名称がスリランカではポピュラーみたいですが、シンハラ語と、このお店のムスリムスリランカの言い回しの違いでしょう。
神戸でスリランカ料理店を営む、すっごくいろいろウェブに書いてくれている方の現地パン屋さんの動画。シンハラ人のパン屋さんかな。スリランカはとてもパン食が普及しているそうで、ナンよりパンなのかな。それも、ブレッドでなくパン"Paan"、ポルトガルやスペインが、どうスリランカをかすめたのか知りませんが、日本もポルトガルとの交流はほんの一時期だったのに、オランダ語や英語でなく、パンのまま。
"sausage bun" チキンとどっちにするか迷って、こっちにしました。ぜんぶ買えばよかった。綾瀬のスリランカパン屋さんとは別だそうで、あっちを意識してるのかどうか、あっちより安いです。ワデはありません。
これが、ほかの方が何故かあげてないのですが、とってもおいしかった。というかとても辛かった。マッルンなのかなんなのか、玉ねぎを辛くしたお惣菜が入ってます。"onion fry sambol" 神戸の方のブログによると、円筒形がサンバルパンだそうですが、ムスリムスリランカのお店なので、いろいろ違うのでしょう。
ぜんぶボケボケの、中身の写真。ハラルのソーセージを食べたのは、中国以来かもしれません。中国だと、ギョニソではないですが、ああいうソーセージを安く売っていて、その中に、河南省で作ってるハラル(清真)の鶏肉ソーセージもあったりしました。
こういう紙包に入れてくれます。
チョコレートロール。
断面。
食べたところ。お店には、ドデカい四角いバターなんとかケーキや、食パンも多数あり、ようするにハラルのパン屋は、ムスリムスリランカ人には必須だけれど、ナンやチャパティを食べてる人にはそれほどなので、極地的に需要がすごいんだと思います。沖縄に行った人が、沖縄のコンビニはスリランカ人の店員ばかりだと言っていて、彼らなら英語も達者なので、米兵や軍属の相手もていねいに出来るでしょうけれど、民族はどの民族なんだろうと聞くと、分からないということでした。シンハラかタミルかムスリムスリランカか。沖縄も失業率高いのですが、コンビニはアルバイトだから、また別かな。
食べた中ではイチオシ(辛いので)のオニオンフライサンボルが並んでいるところ。実はお店の人は、辛いので、あまり薦めてこなかったです。それでほかの人がレビューしてないのかも。
再度中身。
"coco bun"と書いてあったかな。「ワニのパン…」「同じものです」とはお店の人の弁。検索すると、キンブラバニス"Kimbula Banis"という名前で出るのですが、ワニに似てるからワニのパン、と現地邦人が日本語で言ってるくらいはお店のしとも知ってるようでした。
出かけます。書いてるといつも時間がたつ。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。