- 作者: ラズウェル細木
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 1998/11/18
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: ラズウェル細木
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2012/10/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
頁61
フダンから
きてくれ
てれば
閉めないで
すんだかも
しれないのに
魚の目が怖くて、秋刀魚の尖った先端もダメ、という人物の話もよかった。
頭隠してもらって食べてるけど、調理前に頭落としてもらえばいいだけの話なのに、
と思いました。
頁157で、ソウルの屋台は日本人相手だとまず間違いなくぼってくる、
と、エッセーで断言してるのも素晴らしい。
インターネット出現前の時代を思い起こさせる。
4巻のエッセーで前川健一の『東南アジアの日常茶飯』を紹介してるのもよかった。
この人と下川裕治の仲がどうとかとか、まさにネット以前の時代の噂話だなあ。
- 作者: 前川健一
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 1988/03
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 前川健一
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 1995/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
居酒屋常連はまだ出てこない。
この巻では「〜じゃん」でなく、「行くべ」など「ベ」を使用。以上