東京交通会館地下１階ゴールドサロン「幻獣神話展Ⅴ　遥かなる憧憬との対峙」

一年前に電動レンタル自転車に後方から追突されたのもこのイベントに行く途中でした。一年経つと装具もとれる。いつ腕立て伏せが前のように出来るようになるかは未定ですが…　
モロ☆の作品を見るのがメインで、今年は線描状態でデジタルに取り込んでプリントアウトして色塗ったのと、線描状態をそのまま色付けしたのと二枚出していて、原画のほうは非売品でした。同じアウトラインなのに、一枚一枚表情なんかも変わるものですね。目尻や唇の色塗りが一期一会なので、同じ表情に仕上がらないんだろうと思います。グッズは諸怪志異と栞紙魚クリアファイルとカオカオさまＴシャツとオオナムチＴシャツ。さいごのは、最近着てみたら、ロクなことが起こってないです。たたりなのか。
他の人のグッズで、お薬手帖があり、お薬手帖は調剤薬局がタダでくれるお仕着せを使ってる人ばかりだと思いますが、自腹切って好きなイラストの表紙、という選択肢もアリなのかと思いました。
立体のフェルトのあたりで、いっしゅん加齢臭がしましたが、気のせいか、自分のにおいだと思います。製作者のにおいでは、まさかないと思います。
今回はいしいひさいちいません。
ひとつひとつ、作品に、タイトルや作者、売値売約済/未のシール以外に、制作技法が記載されてる紙がついてるのですが、手描きでない技法が、「デジタル」「CG」「フォトショップ」「~~ペイントナントカ~~イラストレイラー」等に分かれてまして、特定のソフト（アプリ）一種類か複合かで、記載のしかた変えてるのかなと思いました。「ジークレー」が分からなかったので検索しました。