鶏肉とカシューナッツの炒めはとろみがかかってないはずで

3人のり 諏訪大社御柱祭

人形シリーズ 下諏訪編

昨日は、ラジオ体操しました。おとついチベット文字を凝視しすぎたので、左目が痛かったです。食料を食べつくさず、冷蔵庫に入れてはんぶんこで食べようと、コンビニでサランラップ、否、クレラップ、否、特定の名前のないラップを買って職場に行ったのですが、けっきょく使わず、バンバン食べました。よくない。

手だけ爪を切りました。ペットボトルのキャップを持ち帰りましたが、洗ったり数えたりするヒマがないかったです。さっき畳の上にゲジゲジが一匹いたので、外に出しました。

弁当屋さんの日替わり弁当、この日は鶏肉とカシューナッツの炒めで、それとインスタントみそ汁。ひじきと柴漬けみたいな漬物と、小松菜のおしたしと、ビーフンがついてます。

ふしぎなのは、なぜ鶏肉とカシューナッツの炒めものにとろみをつけてしまうのかということ。

みんなの食卓でありたい 松屋
松屋でタイを感じよう!
鶏粗挽き肉とスパイスの魅力引き立つ
ガパオ

右の松屋のガパオも同じで、とろみなんかついてないはずが、とろっと餡かけ風味に見え、ちがーうと思いました。

かつて周富徳は、決められた食材だけで料理しなければいけないバラエティー番組で、片栗粉がないので、これではポロポロ炒めしか作れない、中華は大半が片栗粉を使うので、これでは得意技のほとんどが封印されてしまうと語気強く不満を述べていたことがありました。が、この鶏肉とカシューナッツの炒めは、とくにとろみをつけなくてもいい料理で、カシューナッツでなく唐辛子だけなら《辣子鸡丁》ですし、カシューナッツを使って、《宫保鸡丁》でも《腰果鸡丁》でもいいのですが、とくにとろみはついてないかったと思います。カシューナッツでなくピーナッツを使った《花生鸡丁》もそうですし、鶏肉とカシューナッツの炒めは、ガーイパットメットマムアンヒマパンという名前でタイ料理化してるのですが、そっちでもとろみはかかってません。

とろみといえば、むかし、じゃがいもの澱粉アレルギーのドイツ人が私の働いている中華料理店に来て、アレルゲンがないかメニューを見ても分からないので聞いてきて、とろみつけの片栗粉はドイツの中華だとじゃがいものデンプンだったりするので、ここはどうだという話になり、厨房に確認すると、ジャガイモでも片栗でもなく、とうもろこしのコーンスターチでした。

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"Tommy february6" の関連の関連で出て来た動画。公式がこういうのどんどん出してきてるんですね。直木賞選考委員会は中森明菜直木賞をあげたかったが、あげるすべがないので、しかたなく東山彰良の『流』が審査員満場一致で受賞した、という説を私は勝手に唱えてますが、作中に出て来る歌はこの歌ではなく、セカンドラブだったはず。動画のコメントを読んでいくと、時おり、二度と芸能界はこういう人をツブしてはいけない、や、こういうひとがアレしてしまう芸能界であってはいけない、などの発言が出てきて、どきっとします。そのとおりはそのとおり。

昨日の記事で、性は日本語読み名前は普通話 / 國語読みする華人が出てきていることに当惑したと書いたのですが、キラキラネームとこれは無関係ですので、やっぱり華人はその土地土地の漢字の読み方で行くべきだと思います。

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ベトナムでは漢人の名前はベトナム語で読むそうで、上のキンペーチャンの南越版ウィキペディアでも、キンペーチャンはタプカンビンチャンと書いてあります。

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かつて上の韓国映画を観た時、レスリー・チャンの幽霊が登場するのですが、ハングル読みでチャン・グギョン!チャン・グギョン!と呼ばれており、韓国も華人の名前をハングル読みするんだなと思ったです。

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しかしキンペーチャンのウィキペディアハングル版は、シー・ジンピンのハングル表記になっていて、習近平をハングル読みするとスプクンピョン(습근평)らしいのですが、それは補助的に出て来る感じです。あくまでシー・ジンピン。

中国は邦人の名前を日本語読みしてくれず、普通話読みでするわけですが、台湾もまた邦人の名前を國語読みしており、あちらはあちらで、日本語世代、原住民、台湾語客家語などいろいろ要素が絡んでいるので、一朝一夕に改善出来ないのかもしれません。

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安倍晋三サンをアンペイチンサン、安倍昭惠サンをアンペイジャオhuイと呼ぶ台湾のニュースサイト。大陸より、いっそう有気音無気音にあらずルールが濃厚です。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。