宇宙、大気圏外から富士山を撮った本だと思って借りたのですが、違いました。
これも下記図書館展示を見て、読もうと思った写真集。
https://stantsiya-iriya.hatenablog.com/entry/2020/09/09/212447
右はじがこの本です。
富士山の写真(ほとんどカラー写真)では第一人者。
ひと文字、ふた文字、切れて読めません。こういう理由で、「宇宙の富士山」であると。でもまあ、夜の山に吹く風とか、どこでも宇宙ですよね。そんな気がする。
構成・デザイン 堀渕伸治◎tee graphics
プリンティング・ディレクション 中江一夫、戸田茂生◎日本写真印刷
制作・編集 藤田順三◎山と渓谷社
編集協力 市川泰雄
印刷進行 小林 靖◎日本写真印刷
夜景なので、灯りがよく写っています。だいたい望遠で撮ってるみたいで、「自分でよらなきゃだめだお」とか云う人はこの写真どう評するだろう。この写真は別でふ、かな。
この調子でえんえん続きます。生命(いのち)が存在せず、人工物だけが点在する富士山。以上