人形シリーズ 本厚木のカソリック教会編
今朝は四時四十五分と五時と六時に起きましたが、いずれも真っ暗で寒いので寝なおしまして、そのままラジオ体操しませんでした。ストレッチはして、平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。
で、掃いたりした後、図書館に行って、懸案だった買い物をしました。職場で来年の手帳が配られないことが分かったので、手帳を買ったです。安い、三百円くらいのやつ。それ以外の、年賀状印刷とか、靴下を温かくするものなどの懸案事項は、先送り。先に送っても明日寒いだけですが、先送り。
で、その後、武漢料理でも食べようかと思ってたのですが、どうせならと都電に乗って、高田馬場にビルマ料理食べに行きました。
လ္ဘက်သုပ်
ラペットウ
La Pet Thopဝက် သား ဟာင်း
お茶っぱ料理とモヒンガー食べてサクッと帰るつもりでしたが、ランチメニューのあれこれがおいしそうでしたので、そっちにして、モヒンガーは別の店でハシゴ出来るかと思ったのですが、思ったより腹にたまって、また小食になったのか、もう入りませんでした。
これがこの店のお茶っぱのあえもの。この店は、たぶん、大昔来た事があります。ここと、シャン料理の店は行ったことがある。青唐辛子が入ってるので、気をつけてとのことですが、私は自分でも毎日とうがらしを摘んで弁当やみそ汁に入れてるので、その辺は感覚が常人とちがいます。だいじょうぶ。
拡大。なぜスプーンが添えられているのか分かりませんでしたが、手掴みで食べるのもこのご時世どうかと思ったので、このスプーンで食べました。お店の人が割り箸くれましたが、箸文化圏の料理でないものを無理に箸で食べないのが最近のマイブームです。箸で東南アジア料理食べてると、華僑になった気になってくる。
なぜか木目調のトイレのドアノブ。ビルマだからか、Jチャンのニュース流していて、気がめいりました。いつもはお昼だとホンジャマカの片割れ見てるので。
ランチ。皮付き豚肉の煮つけ。左上はエビみそ。右上は豆のスープ。米はジャポニカ米。現地もそうなのかは知りません。
豆スープ。
豚肉をご飯に載せたところ。ビルマはわりと私は敬遠していて、それというのも、以前、素朴ですれてないミャンマーの女性を日本の婚活男性に紹介する仕事をしようとしている、と名乗る老人の日本人に会ったことがあり、台湾人韓国人フィリピン人タイ人中国人と、手を変え品を変えのビジネスで今度はミャンマーかい!たいがいにしなはれと思ったからです。ビルマに罪はなく、この手の国際結婚がうまくいかないのは、国内で嫁を探しきれない人が、海外ならうまくいくと考える方がおかしいから。海外でうまくいった人は、出会いがないだけで、国内でもうまくいくのではないだろうか。などなど、考えるのがめんどくさいので、いっそビルマ関連の店にはいくまいと思った。
皮付きが分かるような一枚。これがベトナムだと大事ですが、ビルマなのであまり考えません。
シャン料理の店を通った時に、石原さとみのファインドマイ東京の高田馬場編が貼ってあったので撮りました。これ、前に車内で撮ったかなあ。覚えてません。ビルマの山岳少数民族のような服装の石原さとみ。これをビルマの山岳少数民族の店で見ると、感慨もひとしお。
マウンターヤの小説の邦訳をぜんぶ読みおえたから来てみた、とは言い出せず帰ったのですが、言っておけばよかった。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。