町田が勝ちまんた。信じられへんだ。これは刺し子逆転勝利への大いなる布石ではないか。
昨年は讃岐が、地獄の北信越でメンタルを鍛えた長野を蹴散らしてるので、
あとオーレ！というマンガで、Ｊ２とＪ３には越えられない壁、
暗くて深い河が流れてるような展開だったので、なんだかんだ言って、
酉優位は揺るがないと予想してました。MDPにも、プレーオフ昇格経験のある、
大分は一発勝負に強い、その時のメンバーも多く残ってる、とあったし。
いやあ、しかし大分ラウンドはどうなるだろう。
結果公式：http://www.jleague.jp/match/j2j3playoff/2015/112903/live/#live
町田経済新聞
http://machida.keizai.biz/headline/2076/
大分放送イブニングニュース18:45
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=11290032150&day=20151129
同19:09
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=11290032153&day=20151129
近くの酉サポに、「いつから阪田は、すっぴんアンカーの藤井彩子になったんですか？」
と聞こうとしたのですが、殺気立ってて、それどころではありませんでした。
むかし２ちゃんで、嫁さんが高学歴のインテリだと読んだ記憶がありますが、
それ以外何も知らず、当然その情報も真偽のほどが全然分からない阪田。
散らしたりなんだりという点ではアレなので、なんだろうこの戦術、でした。
別に、ストイコビッチにミニラやスガハラ智がつくような、そんな時代でもないですし、
だいいちゼルビアにフォルランはいない。いくらアウェーたってねえ、て感じ。
ふたり退場してもラブミーテンダーをチャントにするくらい優しさ紙芝居の町田は、
そして誰もが主人公なので、追加点零零のまま試合を終わらせました。
「アウェーゴール、ざわ…ざわ…」「結局イチゼロ」と帰りのバスの声。
酉三人交代後、さんぺーが足つってまた交代したので、
交代枠４人のＪ３ルールなんだと分かりました。
三人以上交代出来るのって、なんか草サッカーみたいでイヤなんですけど、
育成リーグだから、継続するんだろうな。世界との差。
こんなにシャトルバスがピストン輸送の野津田は初めてでした。
前回のＪ２はどうだったかなあ。湘南戦は淵野辺から往復歩いたので、
分からへんだ。パチンコ屋のインド人カレー屋とか、
ビートルズマニアっぽい喫茶店とか、山田うどんとか、室内プールとか、
日大三高とかあるんですよね。今日は町田迄バスで帰りましたが、
国本の学生が乗り込んできてスシ詰めだった。座れててよかった。
先制されて、追いついて、逆転、ここまではよかったのですが、その後の退場２名で、
ゲームがすべてブチ壊しだったと思います。興業としてもこれはアレだったと。
一点差のヒリヒリする感じが、二人目退場でまったくなくなった。
入場者数八千六百人すごいすごいと町田タニマチ企業関係が頷き合ってると、
酉サポが「ハァ？？？？？？？」と大声でゆってました。
まあ町田サポが三千人として、それが五倍になっても余裕のよっちゃんな、
黒川記章設計の風通しの悪いドームに比べないで下さい。耕せ！青春。
ベビーカーのお預かりサービスがあるのに初めて気がつきました。
ママに優しいスタですね、野津田は。湘南BMWスタは、確か、授乳スペースないんじゃったかな。
以上
