鏡♪開き

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大根の皮

さて出かけようかと思った時、今日の五時に歯医者の健診予約を、半年前に入れていたと思い出しました。昨年師走の初めに、思い出せハガキが届きまして、その時点では今日は働いているはずでしたので、予約変更しようと電話しましたが、朝開業前でしたので留守電になり、その後、歯医者からの着信履歴がありましたが、なんか休みがとれそうになったのでほっといてました。で、おとといまで覚えていたのですが、昨日忘れて、今朝思い出しました。

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昨年川崎市民プラザで抽選200名ほどが観覧出来た伝説の特別対談、その記事が次号のビッグコミックに載るそうで、でももう概略は知人から聞いてるしなー、と思うだけです。ゴチエイの実物大お面抽選200名プレゼントとかやりませんか。やりませんか。

それで、今号のビッグコミックはとにかくゴルゴ13に尽きます。ゴルゴの血を輸血された少女(前にそういう話があったらしい)が、常人離れした射撃能力や身体能力を身につけて、その彼女の物語。ゴルゴのパロディは星の数ほどありますから、そんな話、他人が描いたらチンプと思われるところですが、さいとう・たかを御大自らがそんな、ウルフガイというかその名は101というか、セルフパロディというにはあまりにローガンな作品を世に問うとは思いませんでした。

正直不動さんも、正直に新婚夫婦に離婚ネタを喋って面白いのですが、方言が、へば!ハローちゃんだったのが残念。へっぺへっぺシェイク。

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牛の横隔膜100g79円税抜とうどんひと玉売り税込30円と鷹の爪と春菊を塩コショー醤油で炒めるところ

それで、しょうことないので、本の整理をして、中国がヒュージな開発独裁として成功してしまう以前の、胎動期の悲しみについての本を数冊図書館に持ってくことにしました。未読ですが、今読んでも、鼻白むだけだと思うので。

断末魔の中国―粉飾決算国家の終末 (学研新書)

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日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている (祥伝社新書)

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新書397僕は在日「新」一世 (平凡社新書)

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伝説の日中文化サロン 上海・内山書店 (平凡社新書 436)

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JR相模線物語―相模鉄道がルーツ、砂利鉄と呼ばれ80年

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毛沢東秘録』『足尾銅山物語』 『アンゴラ解放戦争』も出しました。これは残しとこうかなと思いつつ、いや、出したれと持ってった『不平等国家 中国』が、帰ってきてバッグを開けたらまだ入っていた。出し忘れ。あと、岩波の日本古典文学体系古書店ばら売り『春色梅児誉美』も、こんな本置いといても読むことはまずないだろうなと思いつつ、図書館の寄贈コーナーの前でぺらぺらめくって版画を眺め、またバッグに戻しました。離れ難し。

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明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。