人形シリーズ 本厚木編 美容院アイス食べたいの巻
私のブログのタイトルは、ややもすると、ボリス・ヴィアン『北京の秋』にかこつけていて、内容と関係ありません。今回でいうと、前半部分、私はトラクターから何か教わったことはありません。タイトルの後半は、今日スーパーで岩牡蠣が一個あたり約百円で売られていたので買い、私以外誰も手を出さなかったという実話に基づいています。岩牡蠣はｒが付かない八月が旬なのを、ネットで検索して、今しみじみそれでも落ち着かない気分です。
ベルマーレはセレッソにPKで負けて、ゼルビアもサンガに負けたとか。
梅雨が明けた、でいいでしょうか。あっちでもそっちでも、一斉にお百姓が出動して、暑いので気をつけて、と思います。ひとり軽トラ一台時代なのか、おじいさんが運転する軽トラと、おばあさんが運転する軽トラが、仲よく農道脇に停まっていたりします。
今朝はちゃんと寝て、その後一日草と格闘するはずが、昼食後ケクーと寝てしまいました。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。いやーほんと、ないと困ります。私がマスク一枚で対応してる相手に別の人も対応に来たのですが、そっちはフェイスシールド装着してて、むむぅと思いました。なんか、新型フェイスシールドは口元まで覆ってないので、マスクと併用すればイケるという判断なのだろうか、でもそれってどうよと思ってます。
尿から糖が出たので、これまでイワシの頭で守っていた、出勤時はキムチを食べる習慣もやめました。そこまでやめなくてもいいのかな。検査結果いつでしたか。尿糖のブログタイトル候補は尽きてます。我が尿糖の剣侠児くらいしかもう思いつきません。
ナベツネ新聞一面によると、NHKが縮退を開始するとか。AMの午後のごごらじも、午前のすっぴんも違和感のある終了でしたので、こうなると腑に落ちます。BS枠でもバンバンドラマ作ってましたので、その辺も変わるのかなと。それと自殺はまさか関係ないと思いますし、座って私人逮捕してもたちばな、の人の公約との関係は知りません。
日本はブラジルの道を行くのか、スウェーデンへの道なのか。疑似ロックダウンと並行してPCRガバチョせんければならん時期に体制が整わなかったのを怨んでもしかたないとすると、こうにしかならないのかなと。ヤンチャな産業に強い規制も打ち出せなかった後で、PCR検査増やして、市中感染が今どのくらいか分かるくらいの意味はありますと。数ヶ月くらいしか効かないかもしれないワクチン、もしくはもう少しましな治療薬の開発成功と量産配布が行き渡るまでこの状態が続くとして、高齢化問題が解消されるほどの人口ピラミッド変動は促されないと勝手に思ってます。
怨んでも仕方ないけど、封じ込め失敗で高止まり推移に落ち着いてしまった現状への舵取り責任、けじめはつけなければイカンゴレン、と思う人がどれだけいるか。大半の人にとっては、井上日召の一人一殺ほどのことでもないでしょうが、昭和維新の決起ほどのことがあって初めて、けじめになると考える人はいるかなあ。タイみたいにクーデターが日常茶飯事な国の本を読みながら、なんとなく思いました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
けじめというのはむろんこういうことではなくて。
［ＳＴＯＰ ネット暴力］「感染者狩り」横行…実名特定 中傷エスカレート : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
（2020/8/4）
