デスブログの研究

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人形シリーズ 南林間編

今朝はラジオ体操に行って、ついでにミニストッピでコピーして(一枚五円なのでほかより安い)帰宅してストレッチしました。両面コピー等はレシートが出ないのですが、その理由が分かりません。平熱。

その後はひたすらサビ落としして、日が延びたので、さび止め一回目塗って筆洗で日没でした。その後少し走りましたが、さび止め買いに行ったほうがよかったのかもしれません。明日、関東内陸で雨が降るかもというので、はやく二度目を塗った方がいいかなあと思ったので。

錆落としをしていると、「しっかりやれ」と声をかけて歩いてくさんぽの人がいて、いや誰だろう、気安いなと思いました。老人であることはまちがいないのですが、誰だか分からない。この錆落としをしている場所にかかわりのある人だろうか、だとしたら、癌のはずで、こんなところまで散歩に来れるわけないだろうと考え、虫の知らせとかだったらいやだなと思いました。特にお変わりないそうで、杞憂でした。あーこわい。

それで、最近も、犬とカヌー旅を始める前の野田知佑さんの本を読んで感想書いたら直後に逝去の報道があったことを思い出し、まあ今現在はっちゃけてる人の本を読むわけでないので、時々そういうことはあるし、私だけでもないと思います。私の場合、桜の季節だと、俺たちは天使じゃない傷だらけの天使たちのその後の小説を読んだら直後にショーケン訃報が記憶に残ってます。ほかにもチラホラあったと思いますが、あまり覚えてません。私が感想書くと即そういうことになるのであればそれはホンモノですが、まあそういうこともなくて、小澤征爾さんの本も最近読みましたが、そっちはだいじょうぶです、たぶん。

それで、実は、東大生産研なんかが検証したら興味深いと思うのですが、誰か著名人が逝去する直前、特にそのことを公表してるわけでもないのに、ウェブ上でその人について言及する例が急増したとしたら、それこそ、そういうことに反応出来る人のところに、同時多発的に挨拶に来ていて、それで無意識のうちにウェブ上でも関連のつぶやきやインスタが乱れうたれるとか、そういうことがないかなあと。あればひとつ何か仮説が立てられるのですが、そんな例ねーよ、でFAかもしれません。ないのなら誰かがSF小説にでもすればよい。

ビッグコミックオリジナルの感想。

なりすましまんが。園子温作品の主演男優が出たので、今度は園子温が出た、というわけでもなさそう。レンタルビデオ店店員の飲み会ということなので、配信の世の中でそろそろ本気で転職考えなきゃ、という話題にシフトするに1,000ペリカ

コラムに中条省平。この人はパブ記事が多くて、フランス映画「ティエリー・トグルドーの憂鬱」はそうと知らずこの人の記事を読んで見に行ったです。今回はウエストサイドの記事で、しかしスピルバーグ絶賛の反対方向で記事を書いていて、おやおやと思ったら、ジョージ・チャキリス『わたしのウエストサイド物語』(双葉社)と、津野海太郎『ジェローム・ロビンスが死んだ』(小学館文庫)を出したかっただけ、な展開になりました。双葉社の本が唐突に出てくるのは、酒つまのオータケの人も使うテクです。

前科者はファミレスで女子トークするのに本が出てこないので、逆に不穏です。もう三回くらい本が出てきてない気瓦斯。片桐はいり似のキャラが出て片桐はいりのエッセーが出たのが、あれだったかなあ。

高校野球まんがは男女混合チームになるのかと思いました。

運転手の素性が分かってよかったです。

ゴルフまんが。「俺様の登場だッ!! エッ!! 何様だって!? ヴァイキングの末裔エギル様だァァァ!!」という煽り文句に驚きました。編集寝てないのかもしれません。

前号で表紙のロゴをウクライナカラーにしたせいでロシアから掣肘をくらったのか、読者からのお便りページが1/2ページもなくなっていて、驚きました。いつもだいたい3ページくらいあるのに。イケズな親ロシア派上司から、読者投稿捏造しないで、たまには実力だけで勝負してみろよ、真の読者投稿だけでやるんだよ、と縛られた結果なのかもしれません。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。