人形シリーズ 南林間編
今朝は、顔も洗わずにラジオ体操に行って、帰ってから火燃しなどして、ストレッチ、朝食、畑のあれこれしました。
故人の部屋の茣蓙が一部ボロボロだったのではがして掃除して、捨てようと思ってたのですが、屋外の、霜で日中ぬかるむところに敷いてはどうかという話があり、やってみました。むかしは霜でぬかるんだ野良道にはドンゴロスの布など敷いてましたが、もうそんな布ないですしね(数年前に大雄山で見たのが最後です)
知人の切り絵展のお誘いハガキを勤労感謝の日の忘年会にもらっていたのですが、そのままにしていて、それで、例年誘い合わせて行っている人に、やっと打診のメールをしました。
会社の福利厚生のポイントがまだ余ったままですので、来年二月の失効前にということで、またすかいらーくの優待に替えました。一万エソ。
足の膝の痛みがひどくなっていて、来年は、11/20に書いてもらった紹介状で大病院に行こうと思います。はやくしないと紹介状の賞味期限が終わってしまう。とりあえず今は冷やしています。
以下今号のビッグコミック感想。
シールがついてくるのですが、どうしたものか。
このシールのまんがのNHKドラマ化シーズン2記念座談会。ディーン・フジオカがヒールで出るというので、それはへえかなと。ドラマ化すると、マンガの絵がドラマに引っ張られる現象について話が出てましたが、『昨日なに食べた?』がいちばん顕著だと思ってます。美容師サン、ドラマ化の前はあんなに頬こけてないかった。『孤独のグルメ』はドラマ化の前に作画の谷口ジローサンが逝去されたんだったか、ブレずに描き続けた後逝去されたんだったか、どっちだったか。前者な気がするのですが、確認してません。
空き家活用も大変だと思います。南京虫がいたらいやだ。最近すべて南京虫リスクを考慮してしまいます。
日露戦争物語。デニーサンみたいな知事がこの期に及んで新キャラとして登場したらどうなるか、ふと考えました。ムネリンが道知事だったら、みたいな話で。
角力漫画。懸賞金は一本七万で、諸経費や所得税を引いて、手取り三万だとか。取られ過ぎな気瓦斯。横綱がいないと親方がのびのびしてるという説明がよかったです。
ズージャまんが。ニューヨークも日本も早朝の電車の顔触れは変わらないという。おととい乗った時は、PC開いてる率がやけに高いと思いました。ホテルの長期滞在者がスリランカ人で、額に印があるので、ヒンディーのタミル人かしらと思いました。ビジネスマンで、難民ではないという自己紹介ですが、八年がかりでニューヨークに来て一ヶ月ホテル暮らしで、先のめどが立たないそうなので、ほんとは難民申請中かもとかんぐりました。
戦後まんが。小田原駅ホームのベンチの形が現代だったりして。
EDまんが。鈴木マサカズが狩撫麻礼原作で描いてるかのようなキャラが出ます。
関係ないけど、狩撫麻礼を検索したら上の画像が出ました。こんなロッカーみたいなリーゼントなのか。ずっとそうだったわけではないと思いますが。
バスケまんがはインターミッション。
松花堂弁当まんが。意外な話だと私は思うのですが、あちらでは大学生尞から胡弓を弾く音が聞こえてくることは多いです。古典芸能を練習する学生がいるので。日本の学生寮だと、琴や三味線はまず聞こえませんが。尺八は一度聞きました。安いマーマレードだと、オーブンで熱すると添加物がへんなニオイにならないかと思うのですが、考えすぎか。漢詩は無理だと思います。台北でなく大陸の都市、たとえば武漢などだったらよりよかったと思います。台北だとそれほど今現在切迫した感がない。でも大陸は。
バブルまんが。ツーブロックで髪を立てたキャラの髪型が、当時というより現代な気がしました。トラキチを、わざわざ阪神派と書いてルビでトラキチとしたのは、小学館の文章コレクトチェック部門とやりあった折衷案だろうかと思いました。
四コマ漫画は絶好調と見ました。柱文句含め。
湖底まんがは、前回すごかったのですが、今回は子どもという飛び道具をリミッターなしで使って来て、えらいことでした。「どこにも行かんでな、兄ちゃん」の煽り文句は、単行本でもそのまま残るかもしれない。こけたこどもが立ち上がって大泣きする見開きは、角度が変わってしまったので、脳内が補正する必要が生じてしまい、???でした。アップにしないで、引いて全景にしてもよかったと思う。頁244上のコマを見開きにする。で、頁244上は斜めからのアオリ。犬が鳴くコマを入れてから兄のせりふ。
伝奇まんが。やっと悪い憑き物が落ちて、万年単位の記憶ガーとか言わなくなりました。今回の推理は納得。ひさびさだ。
無酸素登頂まんが。おもしろいんですが、チョーオユーが終わったら連載も終わる悪寒。読者が付いてこれてるのか。
ゴルゴ。アゼルバイジャンとアルメニアの争いで、イランがアルメニア側というのが意外でした。狂言回しのオババはゴルゴに銃を向けたのに、なぜ息の根を止められないのか、いまだに不明。しかしなんというか、シュウシュウの季節みたいな展開というか、なんだこの父親と思いました。合理性もない。ただこの少女がはずかしめられて死を選ぶ展開にしたかっただけ。こんな圧をかけて言うことを聞くようになるわけがないのに。
永井豪、この原稿がまだあるのがすごい。
ちばまんが。傘寿のオンライン、リモートもすごい話です。
水
この店のサラダは、チーズを振っています。
タンドールロティとパパドとサグパニール。インドレストランではないのですが、入ったらお客のほとんどがインド料理を頼んでいたので、あわせて。
サグパニール。ほうれんそうとチーズのカレー。
సాగ్ పనీర్
パパドをいれて混ぜたところ。
タンドールロティ。
完食
デザートの、ツァンパヨーグルト。
練るとこんな。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。