人形シリーズ 海老名編
今朝も、お湯を沸かして、お茶をあげて、ストレッチして。体温計の電池がなくなりかけていて、あまりさくっと体温測定されなくなりましたので、以前前橋の薬局で旅行の時に買った、旅行用の体温計を家使いにおろしました。電池交換出来ないタイプの体温計なので、古いほうは捨てようと思い、しかし何ゴミになるのかしらと悩みつつ、「テルモ 体温計 電池」で検索すると、自分で電池交換してる人の動画やらなんやらがいっぱいあがっていて、少し考えます。
昨夜は、マンガを読み終わって、人をだめにするせもたれから立ち上がろうとしたら、両足の内またが攣りました。そんなところ攣るのかと思いましたが、攣った。自転車によく乗った日で、寒いので昼寝せずだったので、それやこれやででしょうか。
水 もうこれでペルー料理と分かります。
ロモ・サルタードとタクタクのセット。タクタクという料理は、大和のペルー料理店(スポーツコンプレックスに近い方の)のメニューでは大きく扱っているのですが、この店ではワンオブゼムですので、あることに気づいてませんでした。豆の煮込みとライスを混ぜて焼いた料理だそうです。
この店でロモ・サルタードとセットになっているとは知りませんでした。混ぜご飯を焼くという発想が面白いと思いました。混ぜゴハンを、更に焼くのは、かんたんに加熱したり冷蔵庫保存が出来ない時代からの料理なのでしょう。
タクタク拡大。
ロモ・サルタード拡大。パクチーが見えます。
ペルーで中華と西洋料理がクリオールで出来た料理とか、その中で醤油味の味付けになるに際しては、日系人の果たした役割も大きいとか、いろいろロモ・サルタードにはあるみたいですが、クミンの味付けだったり、コリアンダーが使われていたりの点で、中華と言っても、すごく西北の香りがすると勝手に思ってます。いつも思うのが、陳舜臣が出した神戸南京町の中国料理レストラン探偵、ノックスの十戒を破った主人公陶展文が甘粛省の蘭州出身で、官保鶏定を作るのに、ニワトリは硫黄をエサに混ぜて育てるといいとか、そっから始めるのかのウンチクを語っていたことなど。キンペーチャンも蘭州ですが、それはまた別の話。
食べ進めているところ。
下は大和のペルー料理店で以前頼んだタクタクと、牛肉の煮込み、紫玉ねぎのスライスのセット。タクタクを頼むと、メイン料理は三種から、付け合わせ野菜は二種から選べるシステム。
TACU TACU A mixture of rice and beans, formed into a mold and fried.
Its served with your choice of meat and salad.
1-BISTEC(APANADO)/(Breaded) Steak
2-LOMITO / Beef-Stir-fry
3-SECO / Roast Beef
1-SALSA CRIOLLA Peruvian red Onion
2-ENSALADA salad
食べ切れなければ持ち帰りも出来るのですが、完食。空腹でした。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。