舞い落ちて来たので、作業終了かなと屋内に入ると、またピーカンになったりして、天候が読めませんでした。
何の作業というと錆び落とし。この写真にも雪片が写っています。ケレンとやすりでごしごしやっていますが、手遅れとしか言いようのない気も。
上のアメブロによると、歌舞伎の外連とは無関係な単語で、クリーンが訛ってケレンになったとか。コップみたいに、英語でなく蘭語っちゅうことはないかな、と検索しましたが、蘭語は"schoon"でした。
schoon - 翻訳 - オランダ語-日本語 辞書 - Glosbe
「ケレンが¥370で、サビ止めが¥580で消費税が入りまして¥661です」
「???どう考えても九百円以上じゃないですか???」
という出来事が買い物中にあり、今日も用事はぱっとしませんでしたが、店員さんのケアレスミスをほっとけば数百円得したのに、ちゃんと指摘した事例がありましたので、プラマイで帳消しです。まあまあよい日だったかと。
用事が終わると同時にこのニュースが伝えられました。駆け巡る。
ーーーーーーーーー<ここから後報>ーーーーーーーーーーーー
テレグラフ紙の、全豪優勝でトロフィーを掲げる画像、現在では上向きに、少し涙を抑えてるかつ笑顔の写真になっていますが、第一報では、下記のように、カメラを見据えた気品のある顔でした。それがよかったからここに貼ったのに(ほかは使ってなかった)差し替えられちゃうんだものな。何か差し障りがあったんでしょうか。殘念閔子騫。
上記検索結果も、別の記事のヨコの最新トピックに画像がちょこんと出てたのをグーグルが拾っただけみたいですので、もうこの写真はこれらのURL開いてもないです。
ーーーーーーーーー<ここまで後報。(2019/1/27)>ーーーーーーーーーーーー
町田ことばらんどは17時で閉館しますので、そことコンボで用事を済ませようと思うと、そこから19時まで如何にして時間を過ごすか、毎回悩みますが、今日はなんかルワンダのコーヒー豆とかがある喫茶店(店名に則した呼び名をすると「コーヒーリゾート」)で森瑤子を読みました。何故か福山庸治の、大友ショックで大友のエピゴーネンになる前の漫画が完備されていて、『私鉄前線』も『誘拐ローン』も『オオカミが出てきた日』も『朝パニック』も読んだことなかったので、少しぱらぱらめくると、山上たつひこというかほんまりうというか、の絵で、そっから大友に行ったのかと分かりました。山上エピゴーネンは、顔だけでなく肉体の絡みあいまで山上だった。『F氏的日常』『死神交換イタシマス』『夜は散歩者』はたぶん読んでます。夜は散歩者は森雅之のマンガかと勘違いしてました。なんとなく。
後ろの席で女性客が、ロデムは黒豹だとか、太陽戦隊サンバルカンがギリ歌える世代とか、平成生まれにはイチから説明しなくてはならないとか、そんな話をしていました。空条承太郎が学ランでエジプトまで行ったのは、バビル二世ですと荒木飛呂彦自身が語っていたとまで言ったら百点だったのになー、と、また他人の棚卸しをしてしまいました。
おやすみなさい。よい夢を