むかし、中国新疆航空公司が乗客に配ってた扇。私は乗ったことがないのですが、何故か持っている。"XIANGMUSHAN"と書いてあるのは、「香木扇」と思うのですが、別に匂うわけでもないです。オークの意味の"橡木"ではないだろうと。
今朝は適度に間隔をあけての屋外ラジオ体操をして、少し日記を書いて、それから家中に何故か掃除機をかけるなど雑用をして、ストレッチをして、今また少し時間があります。平熱です。
昨日は、ロクに日本語も喋れないのに車を運転してる中国人に立て続けに遭い、なんでこんな時に車で複数で遠征してるんだろうと思いました。転売目的の買い出しとは思いたくないですが、なんなんだまったく。日本のルールや日本の地名を中国語だけで理解してるレベルのドライバーに連続して遭うのは珍しいです。
（ここからアジ）野党はここまで桜を見る会ファーストでやってきたので、ここでブレずに引き続き糾弾してゆくことこそ、野党の天命と思うです。コロナ（コビット）にキョドって今さらコロナねたに切り替えるのはイカンと思います。（ヤジ終了）でもそういうことではなく、NHKラジオでふつうにすっぴんやってたので、もう国会じたいやってないんですかね。あれも人の集まるイベントだし。国会がなければ糾弾も出来ないか。最高裁がどうとかは、後で新聞にょむか読まないかします。
感染しないクラスターって、ないんでしょうか。
図書館本を返却しに行ったら、小学生がいつものように暖かい箇所で小鳥のように串刺し状態でゲームに興じていて、いやーお前ら自宅待機しろよと思いました。私が中国公安の意を汲んだ民警だったら、牛追いスタンガンを手に安全ブーツでカードゲームやゲーム機を蹴り飛ばしながら、"出来聚会的你们就是无耻之辈，一起打游戏机的小伙子伴儿都是亡命之徒！！！"と叫んでいたのでしょうか。いや、中国でも児童楽園等に武警が殴りこんだとは聞かないし、子どものクラスタ感染はなさそうみたいな専門家の意見を読んだです。だから親が子どもを公民館などに隔離させてると考えてもいいのか。日暮れまで。老人の来る場所へ。
今メーラーを開いたら、昨年夏にリクエストした髙村薫の『我らが少女A』がやっと来たようなので、取りに行かねばなりません。また子供らが溜まってるところに行くのか。彼らの行動半径と私の行動半径を比較すると、明らかにこっちが気を使う。
安田峰俊がコラムで、コロナ生物兵器説を否定していて、内容はチンプンカンプンでしたが、武漢にいろんな研究所があることは分かりました。武漢も毛沢東の「第三線」の一環だったのかな。以前、今の民族大学（中国各地の少数民族向けカレッジ）が民族学院と呼ばれていた頃、武漢にはさして少数民族なんかいないのに、「中南民族学院」があると、そこに子どもを送っている親から聞き、へーと思ったのを覚えています。土家族くらいしか近くには少数民族いないんじゃないだろうか、武漢。北京には勿論民族大学があり、しかし上海や広州には民族学院ないのに、武漢にはある。
今日の残りも、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
