人形シリーズ 松田編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチをして、お茶をあげて。ねこは一度そとへ出て、また中へ。今朝は暖房をつけました。かわりにホットカーペットのスイッチを切りました。トイレは一回。平熱。
一月のファイル使用量はこんな感じでした。
つきだしに揚げコーンを出すペルー料理店で、さいしょ飲み物は水だけと言ったのですが、後からふと思いついて、ムラサキトウモロコシのチチャモラーダをもらいました。ここは¥250で、安いので。
セビチェ。このお店のは食べたことなかったので。ふかしたジャガイモと、サツマイモが右にぽこんと載っていて、最初は、サツマイモについては、フーンて感じでしたが(和食以外でサツマイモを見ることもないので)薩摩芋をセビチェのスープに浸して食べると、セビチェのすっぱからさがイモの甘さで中和されて、実においしかったです。無色の味のじゃがいもより、ぜんぜんさつまいものが複雑な組み立てになる。
セビチェ拡大。もうスープが見え始めてます。かなりすっぱいので、甘いチチャモラーダやサツマイモ、メイン料理で箸休めしながらスープも飲み切りました。レモンというか、無添加のレモンジュースかもなどと思いつつ、このスープを「虎のミルク」と云うんですよね、と言おうとして、「レチェデティグレ」の「レッチェ」という単語が出てこず、「ミルクオブティグレ」と言って見ましたがまったく通じず、「みるく」「ニンニク?」「ティグレ」「レモン?」コミュニケーションブレイクダウンは世の習いなので、いずれまたにしました。今回は店に入るやいなやスペイン語でだけ話しかけられたので、私もラテンぽい外見(もしくはインカっぽい外見)になったのだろうかと思いましたが、たぶん気のせいです。
そろそろ手を出してもいいかなと思って頼んだチャウファデカルネ。牛肉チャーハン。ペルーの中華料理、チファ料理とのことでしたので、まあそうだろうと思ってましたが、ホントにチャーハンでした。
このたまごの炒まり具合をどう捉えるか。美味しんぼなら、周富徳なら(この人は最初に玉子を炒める派だったはず)
例の、辛い緑色のソースをかけたところ。これをかけるので、やっぱりペルー料理って感じ。この店はヤキソバもあるので、いずれヤキソバも試してみたいです。でも、この店はパスタもあるので(バジルの緑パスタとペルー風カルボナーラ)私の利用頻度(土日夜は米兵で賑わうので(今はコロナの外出制限がかかってるかもしれませんが)それを避けて、月イチも行ければいい方)でいつそのオーダーにたどりつけるか、不明です。
ふと検索していたら、鶴見に沖縄料理兼ボリビア料理の店があるようで、しかし夜のみの営業なので、たぶん行かない気がします。遠いので… 独自の料理がどれだけあるか不明。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。