鶯も止まっていて、やーこの濃い緑色のきれいな羽にマンガみたいに大きい目のかわいい小鳥さんの姿が撮れたら素晴らしいけど、アンドロイドガラケーの接写力じゃ無理だなと思いつつ、記憶のどこかで、これはメジロではないかという警鐘が鳴り始め、いやこれは鶯豆の色だからウグイスだよと信じ込もうとしたのですが、さっき検索したら個人の方のブログで、「間違える方多いみたいですね」みたいな記事で迷妄が解かれました。私が見たのは目白で、警鐘が鳴ったのは、おかべたかしの目でみるシリーズに「目白押し」の写真があったからでした。
夜は映画でも観ようかと思いましたが、厚木はこわい映画(ヘレデタリー)ですし、他にも事情があって家にいましたので、DVDでした。厚木はこわい映画が少しずつあるラインナップになったみたいで、そういえば、ランボー、たった一人の戦争の原作者は、彼の恐怖小説集の著者まえがきで、恐怖小説や恐怖映画は、可逆的に現実の痛苦を忘れさせてくれる、緩和剤となるという、読者からの手紙をもとにした自説を提唱していました。明日はいくら悲鳴を上げてもいい上映の日のはずですが、日程あいません。こわい映画でトラウマになるとこわいし。悪魔とかだもの。
朝五時に起きて火を燃やすとか尋常でないですが、尋常でなかったです。中谷美紀。
いつも五時起きの時は、起きてからお湯を沸かしてストレッチをして、お茶をあげて、六時くらいに家を出て、電車の吊革広告や駅の広告を眺めながら七時半過ぎには服を着かえて朝食を食べたり用を足したりラジオ体操をしたりして、八時半回ってミーティングの後仕事になるわけですが、今朝は五時起きイコールいろいろやるという人生でしたので、ストレッチもラジオ体操もしませんでした。毎日こんなだと、体動かしてるのにおなかが出るとかそういうふうになるかもです。六十センチくらいの小窓から出入りするとか、そういうこともしたので、ストレッチいいかなとも思いますが、どうでしょう。
おやすみなさい。よい夢を