苦し紛れ。会津若松を旅した時に買った本。
版元のウェブショップを見ると、本書は売り切れみたいです。同時に買った『薬用人参』と『会津の狩り』はどっかに行ってしまったかな。
サイボーグ綾瀬はるかが演じた「八重の桜」では黒木メイサが演じたそうで、しかし記憶に残ってません。綾瀬はるかがバンバン銃撃つ場面しか覚えてない。アニーよ銃をとれ。バルサ。
表紙
水澤繁雄(中野竹子顕彰会顧問)
裏表紙
もののふの猛き心にくらぶれば数にも入らぬわが身ながらも
そう、なんでこの本を買ったかといえば、背表紙を見て、中国語の"娘子軍"、ニャンズジュィンを連想して、吹いたからです。すいませんそんな動機で。
中国語で〈娘〉(にゃーん)というと、田舎とか農村の言い方なんですかね、母親、おっかさんの意味になるそうで(爸爸妈妈でなく、爹娘)それがにゃんこ軍。ごろごろにゃーん。
背表紙と旅行の写真
これも 以上