人形シリーズ 南林間のネパール料理屋編
きのうはラジオ体操しました。つめも切りました。今夜は用事に行こうと思ったのですが、どんな用事か見て、今日だけ唐突に行くのもどうかと思ってやめました。もう二年くらいそんなんばっかし。行ってれば、その近くのとんかつ屋がおいしいと聞いてたので食べてみるとか、とんかつ屋の隣がペル―料理なので、どんなんか覗いてみるとか、そういう行動も計画してましたが、絵に描いた餅ばかり。
totoBIG、買うとだいたい湘南が勝つ目になっていて、パワハラまでの頃、かなりの確率で湘南が負ける目が出るので、勝つ目が出るまで買い足してたのがウソのようです。当たらないような目が出やすいようAIが調整してくれてる結果が、永遠の湘南勝利。試合の後、公式サイトのトップに試合結果が出ない日々が続きます。それでどうしたいのか。
ニフティサーブの名記事、「相撲と相模のちがいを探す旅」、続編で高速インターチェンジ編があってもいいかなと思いました。相模湖、相模湖東、相模原、相模原愛川と、四つあるので。
ちなみに、ここ数年で急に厚木が増えました。厚木、圏央厚木、厚木南、厚木PA、厚木西（これはオダアツ）それから、横浜横須賀道路は、日野があったり佐原があったりでややこしい。
刃物研ぎにリサイクルプラザに行ったので、近くのラオス料理店でラオス料理を食べました。ラオスは、言葉自体タイと、東京弁と京都弁くらいの違いしかないと言われる距離感で、在日ラオス人の雑貨店も、同じモノをラオスから仕入れるよりタイから仕入れたほうが安いわけで、母国産にこだわって日本での家計を苦しくする必要はない、優先順位考えたら割り切ってタイ製品でラオス料理作る、と言ってたくらいですので、これでよいかと。
カオソーイという麺。モヤシと、豚肉と、それから別皿の薬味。
メニューにタイのクイティオでなくベトナムのフォーがあるので、ラオスって、ディエンビエンフーでベトナムと接してるし、そこはベトナムなのかしらと思って見たりしました。こうやって別皿の薬味の葉っぱ山盛りをふんだんに入れるのは、ベトナム風でもあり、雲南風でもあると思います。知ったかぶりして、店員が何か云う前に先回りで「パクチーとバジルですね」と言ったので、店員はてきとうにあいづちで、その後食べたら、明らかに右はミント、ハッカで、左はなんだろ、モロヘイヤじゃないし、とにかくバジルでもコリアンダーでもないかったです。ベトナムに行くとドクダミいれるくらいなので、まあ特にこだわりません。この果実がライムでもスダチでもかぼすでもなんでんよか。
幅広麺でした。タイ語で云う、センレックだかセンミーだかセンヤイだか知りません。
きゅうりのサラダ、タンマッテーン。ヤムなんとかでなく、タンなんとかなのがラオ語なのかな。
そうめんでカサ増ししてあるので、おなか的には満足します。そうめん入れるのは、誰のアイデアだろう。このお店の人たちも、高田橋の近くの寺院建立には協力、貢献したそうです。
で、帰ったら、BSでこの映画やっていて、なんとなく心に音楽が残ってます。
サントラを検索したら、ブラジルが入ってなくて心外革命でした。この後、指が攣ったかなんかして、弾けなくなります。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
このお店の「バジル」をバジルでないと書きましたが、後日、同じものをベトナム料理店のフォーで出され、やはり「バジル」とのことで、その後、カンボジア人の食材店で、これは「バジル」であると宣託を受けました。
私が日常植えたり食べたりしてる「スイートバジル」と違うので、バジルでないと思ってしまいましたが、バジルにはいろいろあるそうで、しかし、この「バジル」が何バジルなのか、園芸サイトもNHKもなんもかんも、詳述してくれてないので、分からないままです。う～ん。
（2020/10/21）
