装丁 竹内亮輔[crazy force] 発行人 白井勝也 編集担当 高部格
「ヒーローズ」'21年2月~8月「好評配信」 気が付いたら出てました。
ヒーローズというのは上とは違うんだろうなと。裏サンデーとか、いうてもいろいろあるものです。小学館は、末期のヤンサンとか、一部の柱とか(やたら鬼才とか巨匠とか傑作とか安売りする / かといって「感動ポルノとは一線を画す」みたいな喧嘩の売り方も違うと思うし)夾雑物を感じることはあるのですが、別にビッグコミックとオリジナル以外読んでるわけでもなく、講談社のモーニングのように外注スタッフ主体なのかも知らないし、そもそもサンデー派でもマガジン派でもジャンプ派でもガロでもなく、恋子の毎日とか石の花とか読んでたので、分かりません。ドカベンも最初の夏春連覇まで。
①代理人四天王が三人出ます。四人目の前に、四人目の配下の三人衆が出るとか、そんな感じになるのかと。
奴は四天王の中でも最弱… (やつはしてんのうのなかでもさいじゃく)とは【ピクシブ百科事典】
②槇野がモデルのキャラが出ます。いい人キャラで。
③著者あとがきまんがで「パワハラ被害」の単語が出て、もうそれだけで私は以下略
③厚切りジェイソンが外見や属性のモデル(散髪は千円床屋)の代理人が出ます。厚切りジェイソンは代理人ではないと思うのですが、代理人なのかな。
④それだけ直接契約の弊害があるから代理人が必要、という理解なのでしょうが、どうも労働者非正規雇用の派遣会社仲介とリンクして考えがちで、あまり好意的に読めなくて困ります、このテーマ。かといって今のプロサッカー自体、何か新しく目を引くテーマが導き出せるかというと、どうだろう。J3が出来てから、おそろしく夢がなくなったというか、「やりがい搾取」という言葉がさししめす疲労感を物語に落としてみるのは、如何でしょうか。ビッグコミックスピリッツはかつて、ヘディング脳を利用した未必の殺意というか、殺人事件の推理漫画を発表したくらいですので、ひねくれもののチャレンジ精神を、いいほうに生かしてくれたらと思います。
⑤愛媛。もてこいもてこーい。という。来季は今治とダービー。相模原戦見てみるかもしれないです。以上