踊るリッツカールトンメンソールの夜

人形シリーズ　下川入編　ウクライナカラー

今日はこの夏いちばんの猛暑日といわれていたので、どうすべえと思案投げ首で朝を迎えました。ラジオ体操に行って、帰って読書感想を書いて、朝食を摂って、その後、暑い時は水仕事というコンセプトを思いつき、窓ふきと網戸洗いを始めました。網戸を外してざばざばホースの水をかけて洗い、バケツに水をくんでたっぷりの水で窓ガラスの汚れを落として、水切りで切って、ガラスクリーナーをふきかけて、また水切りで切って。使った水はどんどん植木にくれていくので、それはよかったのですが、網戸を外すのにいちいちねじ止めのねじをプラスドライバーで外さなければならず、しかもねじがちいさいので、一個どっかに行ってしまい、しもうたと探しても見つからず、近所の金物屋に行ってねじを買いましたが、そこまでちいさいのがなく、なべねじの3mmx8mmで我慢して、買って帰ってちむどんどん（朝忘れていたので昼見ました。昨日も見なかったです）を見てからねじをつけたら案の定うまくはまらず、ホームセンターに行ったら、なべねじの3mmx6mmが四分の一の値段で（当然量は少ない）あったので買って、

ついでにベンガルムスリムのインド料理店に行ったのですが、購買のみで、食事はやってないと言われ、昨夜来ても同じだったのだろうかと思いつつ、ムスリムのスリランカ料理店に行くと、ほぼ満席で（ただし、私含め、孤客が四人掛けにいたり）した。

水

ランチセットの飲み物で、ラッシー。インド亜大陸の客の半分は、勝手知ったる店内なので、メニューにないマンゴーラッシーを頼んでいました。

コッツ。チキンなのですが、スクランブルエッグが入るようになりました。そのかわり、上に散らすネギは、白ネギの部分が少なくなりました。

2020年5月のコッツ。

2020年10月のコッツ（とアローチャットという料理）

2020年11月のコッツ。

2021年1月のコッツ。

2021年5月。別の店、仏教徒のお店のコッツ。

2021年6月のコッツ。

2021年10月。南インド料理屋のコッツ。

2022年4月のコッツ。

2022年5月の南インド料理屋のコッツ。こんなにコッツを食べてると思いませんでした。おかめそばの次くらいに食べてるのかもしれない。あとラープ。

今回のコッツ拡大。このお店はスキンヘッドのシェフがいて、その人も円形脱毛症隠しで剃ってるのを私は発見してるのですが、今日はいませんでした。このお店のウェイターは「アラ、お兄さんちょいといい男」と声をかけられそうなヒゲのないムスリムヤングメンなのですが、ほとんど英語しか喋れず、英語がしゃべれりゃ海外それで十分だろうと思いきや、来たのが日本だったという残念閔子騫状態で、「ドゥーユーノウアイシャキッチンインアヤセ？」と聞くと「ペラペ～ラ」「ゼイハブニハリ、ニハリイズアディッシュオブマトンミートアンドボーン、ユーノウ？」「オーイッツマトンカリー」「ニハリイズノットカリー、ウェル、ハウアバウトユアレストランサプライニハリ？」「オー、ニハリイズパキスタンフード、ヒアイズスリランカレストラン」「ゼイオールソーハブワンプレートランチ。ハウバウトスリランカプレート？」「ゼイアースリランカスタイル。ウィーアーインディアンスタイル」「あっそ」というわけで、ドゥーユーノウニラキッチン（さがみ野に最近出来たスリランカレストランで、ケバブがある）とかそういう質問はしませんでした。また、ベンガル文字を見せたのですが、読めないと即座に首を振られました。以前バルザックの「あらかわ」のアラビア文字をこの店の人に見せた時も、誰一人読めなかったですが、その時はこの店がムスリムとは知らなかったので、今だと、ムスリムなんでしょ、アラビア文字なんだから読んでよっ、くらい思うかもしれません。まー「あらかわ」のアラビア文字は、キリスト教関係の言葉が書いてあるらしいですが…