人形シリーズ 鶴見編
昨日はラジオ体操しました。平熱。トイレ一回。自分は大丈夫だがご家族が次々に陽性になる人や、看護職のご家族が何度も陽性になる人など、陽性者数減少はやっぱり検査の集計方法が変わったからだけな感もありますが、まあ別に重篤とか後遺症とかはそれはそれとして、帰宅してから雑用してしばらくこたつで意識を失ってから、なかやまきんにくんの動画をやったりしました。眉毛も切りました。
整形外科で、どうも骨折した指が最近痛いが、多少痛みを感じる程度で、それ以上ではないという話をしまして、それは今後もつきあってゆく痛みになるかもしれないということでした。まあ、折れてくっついてないままなので、そうかな。剥離フォーエバー。テーピングを外してから痛みが始まったが、外さないわけにもいかないしとか、指の自律可動域が狭まってるので、外から指を持ってぐりぐり動かすなりして、固まらないようにしましょうとか、そんな話をしたです。
マサカこんな本を、天下の相原茂サンが出していたとは。雨がホワホワ。在庫切れ再版未定。お手頃価格で買える古本の紙版は、現状なさそうな感じ。
クレカを使用するたびに、通知メールが来るように設定して、来たメールを開いて確認しなければ意味がないので、めんどくさくても開いて確認してますが、ぜんぶ把握してると思ってても、レシートのない購入履歴メールが来た時には、さすがにどきっとしました。よく記憶を辿ったら、ネットでポチったのですが、取引先名が日本の古本屋とかその中の古本屋さんの固有名称というかたちではっきり書いてないかったので、しばらく理解出来ず、腕組みしてました。その時点ではやとちりして、カード止めたりしなくてよかった。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
上の絵本によると、ペル―人は朝はパンと紅茶で、お昼と夜がコメのゴハンということになるのですが（パスタのときもあり）どうも私がこれまで行ったペルーレストランはパンがなくて、じゅうらいの洋食の定義にそって、ゴハンかパンかを選ぶような展開は皆無でした。一軒、食パンを使ったサンドイッチを出してくれるお店はありましたが、食パンなので、日本流のアレンジだろうなあと思ったです。
で、ペルー料理店でその話をしてみますと、ペルー人のパン屋があるということで、いつか行こうと思ってましたが、平日は夕方からしか開いてないとのことで、土日は混んでそうだしと、先延ばしにしてました。諸般の事情から、えいやで行ったです。
水はセルフ。紙コップ。
Pan con chicharrón
ペルー風ポークサンド
お店のメインはハンバーガーのようでしたが、これを頼みました。
ケチャップ、マスタード、マヨネーズ、ペルーのサルサデアヒの四種がいきなり現れます。八王子から大和、愛川ではどこもこれらいたれりつくせりが当然のように出て来るので、先日のボリビア沖縄居酒屋でいかに私がおどろいたか、想像していただきたく（想像しなくてもいいです）
サルサソースを塗ったところ。
ほうれん草のパイ
Pastel de espinaca
ブラジルのパステウはパイではありませんが、スペイン語でパステウというとパイのようで、悩ましいです。これは最後の一皿で、タッチの差でテイクアウトを頼んで品切れを告げられたペルー人女性が、くやしがってました。午後二時くらいでしたが、次々に売切れてゆく？
チョコチップチーズケーキ。ここでぜんぶ一種類ずつを頼むと、十種類は来るので、とてもそんな真似はというところ。ルクマのケーキだけで数種類あり、しかも最近カナロコに載ったという。
ビニルをはがしたところ。グーグルマップには、あくまで自分は、という書き方で、外国のようなオイニーが、という書き込みがありましたが、まるで感じられず。そりゃ肉を噛めば肉の味はしましたが、なんだろう。実際、ペルーのお店というよりは、クラフトハンバーガーがおいしいお店、という感じで、お客も邦人の家族連れのが多かったです。
半分食べたところ。チョコチップチーズケーキ、という名前だったな、と記憶してるのですが、"galleta"という単語しかメモっておらず、その単語は、「クッキー」とグーグル翻訳されました。
パンコンチッチャロンの包み紙。"I have a weakness"と書いてあったりして、なんか怖い気もしました。ペルーとアメリカというと、鶴間にあったペルー料理店の主人から聞いた、戦争中ペルーの日系人がわざわざ合衆国に送られて強制収容された話（ハワイの日系人は強制収容されなかったのに）をどうしても思い出してしまうのですが、まあ、思い出すだけです。それ以上はない。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
