明日は冬至

下記(2)のような次第で、もっとそうじしたかったですが、
テレビまわりを拭いただけで終わりました。あとは、
ルーティンの洗濯物片付けとか、浴槽洗いとか。
日暮れ前にえいやでアシタバに寒さ除けのビニルがけしたり、
とんがらしを全部とって、ひっこぬいたりしました。

(0)
明日は入浴出来ないので、明後日も銭湯ゆず湯してくれないかと、
思ったりしますが、常連からすれば、昨日ゆず湯だったのに、
今日もとかなんか感覚狂っちゃうよな、みたいなことかもしれません。
家風呂でやれ、みたいな。

(1)

旅行の写真を整理出来たので、ファイル利用量が10%越えました。
フォトライフプラス継続です。

(2)
職場でステーキハウスの話をしていて、
「結局スーパーで肉買って家で焼くのが一番安上がりですよ」
「フライパンだとうまく焼けないんだよね〜」
等の話になり、それでふと思い立って、網を買って、
いらない乾いた木を燃やして肉を焼いてみましたが、
網が小さすぎて、肉を落っことしてしまい、しかも通りすがりに、
「肉を火で焼く奴があるか。表面だけ黒くなって焼けないもんだ。
 食べ物を焼くなら炭で焼かなきゃダメだ。常識だろう」
と怒られてしまい、ツゲとかサルスベリとか、柿とか、
燻製チップを作るときとしてもどうなのみたいな焚火から、
肉をトングならぬ金ばさみで救出して、まあまあ食えそうなので、
食べてみたらミディアムレアでおいしかったです。
ドンブリ🍚にとって醤油まわしがけして柚子胡椒で食べたのですが、
余ったのを底の醤油に漬け込んでヅケみたいにして、
弁当に入れてもってきます。で、網は小さかったので、
次回用に百均で大きな網買いました。

ベトナム製。最初のちっさいのは中国製でした。
中国製は三条の会社、ベトナム製は上記の通り燕の会社です。

(3)
上海の地下鉄は上海語のアナウンス流してる、順番は國語英語吴语である、
との話聞きましたが、裏がとれませんでした。

レコチャ2014年9月9日(火) 7時43分
上海語のアナウンスは“聴覚汚染”」=地下鉄副総裁のまさかの発言に、中国ネットは「最大の侮辱」と怒り
http://www.recordchina.co.jp/b93892-s0-c60.html
下記、上海語ペラペラの田島英一新書刊行時点では、流してない。
https://books.google.co.jp/books?id=A03DWIl4K-UC&pg=PT23&lpg=PT23&dq=%E4%B8%8A%E6%B5%B7+%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84+%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B9&source=bl&ots=fF_ipJeqnQ&sig=xJ1GeoRzIbeU81jcBeaDaVvxKfQ&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjRybTwiJvYAhULjLwKHWqMC5MQ6AEIUDAG#v=onepage&q=%E4%B8%8A%E6%B5%B7%20%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84%20%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B9&f=false

上海と広州の違いは、地下鉄のアナウンスにも表れる。上海の地下鉄は、次の駅名を共通漢語と英語でコールする。上海語は使わない。だが、広州では共通漢語、広東語、英語と、三言語でコールする。しかも、英語による情報伝達に、さほど重要性を認めていない。(後略)

下記で6号線の上海語アナウンスが聴けますが、
これ、この人が自分で吹き込んだだけのような。
http://www.ximalaya.com/10487644/sound/3857507/
下記、2016年の動画でも、普通話(≒國語)と英語のみ。

驛のアナウンスは、下記、16号線が2013年12月30日増設、
とあるので、ある駅はあるんだろうな〜と思いました。
https://tieba.baidu.com/p/2786851119?red_tag=2903975235

(4)
先日旅行の帰りに八王子に降り、とんかつ食べようかと思ったのですが、
安くてダブルならボリュームもある店はまだ開いておらず、食べログで、
高評価の、しかし前者の店のあおりか、お客がいない老舗名店の前で、
しばし逡巡し、とんかつなら、横浜馬車道の名店も行きたいし、
相模原の、煙突の倒れた銭湯から真北にまっすぐの、真珠湾奇襲攻撃と、
ミッドウェー海戦のさいのフラッグシップの艦これの店にも、
いつも混んでると聞いてたので行かないままだし、旅行帰りでお金寂しいし、
どうしようかと思って、名店の近くの「たまごふわふわのタンタンメン」
に初めて行き、そうしたら、私はタンタンメンというものは、
ピリ辛の挽肉を入れた麺であると思っているのですが、ここは、
モンゴイカの角切りとおぼしきもの、丸い小海老二個くらい、
アサリのむき身二個くらい、と海鮮で、海鮮のたまごふわふわ、
はてそれはなんだろう、チャンポンじゃねーしなー、と思いながら、
細いちぢれ麺を食し、帰って数日して、さっき、肉と一緒にスーパーで、

極旨辛味極旨酸味
スーラータンメン
酸辣湯
大碗的拉麺上放上滑潤鬆軟的雞蛋,美味至極。辣辣酸酸的湯味,絕配至極。
ふんわり卵入り!!酸っぱ辛くてメッチャ旨い!!

こういうものを買って、眺めていて、これかな、と思いました。
とろみあんかけ麺なら広東面、中華オムレツを載せた麺なら天津面、
でもとろみで溶き玉子で海鮮も、なら、サンラー麺になるのかなあと。
全然関係ないですが、カニ玉がどんぶり飯に乘ると天津飯になるのが、
やっぱり意味不明なのですが、いままで不思議に思わず、
調べたことがありませんでした。ふようはい、芙蓉蟹は、たぶんもともと、
芙蓉蛋という、カニカマなんか抜きの名前だったろうと、工藤美代子著、
『カナダ遊妓楼に降る雪は』(集英社文庫)で、カナダのからゆきさんが、
華人料理店の芙蓉蛋に舌鼓を打つ場面で、推測したことがあります。
本国神州より、出稼ぎ地の北米の方がタマゴ入手しやすかったろうし。

なんかとりとめがないですが、天気もよいし、ぴりっと寒くて、いい日でした。
おやすみなさい