中国煙草シリーズ これは、城市や県城の煙草コンスでなく、省単位の会社、しかも二つの省が合同で出している煙草です。
"金三角"はもちろんゴールデントライアングルのこと。"VIRGINIA TYPE"と書いてあるので、ヴァージニアスリムのバッタもんかと最初思ってましたが、検索すると、香料を最小限しか使わず、葉たばこ本来の香りを活かしたタイプの紙巻たばこをヴァージニアブレンドと呼ぶそうで、それかなと。
雨でぐしゃぐしゃかなと思ったので、映画を見てこまして、帰り、千円床屋に寄ったら一時間待ちで、ふと思いついて別の支店に行ったら、待ち時間なしで出来ました。ああよかった。運動靴の底が抜けかけてたので、百均のアロンアルファで貼りました。
武漢からのチャーター機の費用についての一報のヤフーニュースのコメントが、費用客持ちはいいが、隔離しないと潜伏期間でもうつるんだから、うつしちゃったら本人も心に傷を負うだろうし、せやし隔離しよし、の一辺倒でした。安部内閣支持層がここまで日本政府の対応のまずさや後手後手を糾弾するのは珍しいことで、韓国の隔離を、この点だけは日本より素早く適切である、と、この層が評価してました。で、そのとおり、隔離されることになったと、ある人から聞きましたが、自分でニュース確認してません。哈哈哈。
考えてみれば、天安門事件のときのチャーター機の時は、日本と中国で生活にかかるお金が全然違ったので、正規の航空運賃の手持ちがない邦人（特に若い留学生）も多かったと思いますが、現在の中国都市部の生活にかかる費用を推定すると、邦貨で八万円が用意出来ないというのもないかもしれません。法人は当然会社持ちでしょうし、留学生も、そこそこお金あるのではないかと。現地で稼げる額も違うでしょうし。日本より上になるのかならないのか。多少の補助というか、弁護士協会の分割払いみたいなかたちがあると助かる人もいる、のかなあ。後は配偶者が向こうの人は、別れ別れになったりするのか、世帯単位での逃避になるのかが知りたい気もしますが、ニュース精査してません。
おもしろいこと言う人がいて、それまでその人が中国贔屓と思ったことはなかったのですが、バスの運転手について、この運転手はその後も中国人団体旅行の運転をしてたので、運転手から乗客への感染もあったかもしれない。これまでは中国人から日本人への感染だけだったが、日本人からまた中国人へ感染還流の流れもないわけではないことになった、と云うのです。("´_ゝ｀)ﾌｰﾝとしか思いませんでした。あったかくならないと下火にならないのかなあ。
"鸭脖子"という武漢の名物料理を出す店が、横浜には数軒あるので、そこ行っておごってもらってきてよ、とタカリ名人に行ったのですが、「嫌です」と即答されました。映画「ションヤンの酒家」とその原作にも登場する料理です。で、映画は重慶だが、原作は武漢。そういえば、バナナに関するうわさも、池莉の原作に、薬物依存症者で入獄してる弟に、バナナに覚せい剤の粉末のストローさしたものを差し入れする場面がありますので、それかなとも思います。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
