ここも時間つぶし。事前にウィキペディアで予習して行きました。
民家ばっかし描いてた画家の人で、冬の民家が多いのは、民家の周りにおいしげる樹木を描くのが苦手だったからだとか、そういう情報を上のウィキペディアで得ました。
しかし代表作が戦中の中国だったり、インパールだったりするので、それも見たいと思いましたが、そうしたものの所蔵はここでなく、米国が無期限に貸してくれて、国立近代美術館にあると書いてありました。常設してるのかな。ミトキーナはどんな絵なのか見てみたいです。
上のポスターから、右上の代表作の部分拡大。廃屋かと思いきや、紅白のTシャツが干してあって、はじめ、最初、人が住んでいるのかと驚きました。そして、はおいくでなく、まだ人が住んでいる「生きた家」であることに驚き、高齢化限界集落と21世紀の発想でまず考えまして、その後、そのあと、縁故のツテなどで、過激派やカルト宗教etc.が潜伏していたのを画家の取材カメラがぐうぜんとらえてしまった、とかだったりして、などと考えたりもしました。とまれ代表作。
玄関にあった正月飾り。長谷川町子美術館にあったのと同じな気がします。区でいっせいにやってるのかも。
館内は撮影禁止で、外はおk。庭を撮ると、隣の家も映りますが、昔からではない家なのかな。
庭から見たアトリエ。
屋根に葉っぱがたまってたので撮りました。
同上
玄関への小道。
上の、赤白Tシャツ干した民家の絵葉書もらいました。代表作。以上